アラバスタ王国の危機とクロコダイル復活のタイミングが重なった意味|アラバスタ共和国として再生?
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この記事では、ワンピース1060話以降の考察として、アラバスタ王国の危機とクロコダイル復活のタイミングが重なった意味についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
アラバスタ王国の危機とクロコダイル復活のタイミングが重なった意味|アラバスタ王国の危機
アラバスタ王国の危機とクロコダイル復活のタイミングが重なった意味は?
かつてクロコダイルはアラバスタ王国の国盗りを目論みましたがルフィによって阻止されていますが、現在、アラバスタ王国が危機に瀕している中での復活には何か意味があるような気がします…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
アラバスタ王国の危機
過去記事にも書かせて頂いていますが、真犯人は誰かという事は別問題として国王が殺害され、ビビが失踪し行方不明になっているという状況は、ビビに兄弟姉妹がいないというから国家元首とその代行となる人物も失っている状態であり、完全に主不在…
コブラ王は『民あっての国』と言っていましたが、主が不在になるというのは別問題ですよね…
主が不在という事は、重大な決断をしなければならない時や、外敵からの侵略があった際、先頭に立って指揮を執る人間がいないという事になりますし、また、その殆どが王国制を敷いているONE PIECE世界で、国際的に国として認められるかどうかという問題もあります。
旧ドラム王国は国民が悪王ワポルを追放し、民衆から選ばれてドルトンが国王になっていますが、アラバスタ王国の場合はビビが行方不明になっており、暫定的に国の代表になる人物を作ったとしても、国王にするわけにはいかないし、民衆もそれはしないでしょう…
だとしたら、他国や海賊などの外敵からの侵略に晒される可能性もあり、それから守る為にという名目で世界政府が実質直接支配するという状況になることも十分に考えられ、やはりアラバスタ王国は存続の危機に瀕していると言えるかと思うんですよね…
アラバスタ王国は二年前にもクロコダイルの陰謀で存続の危機に瀕したわけですが、そのクロコダイルの復活とアラバスタ王国の危機がタイミング的に重なっているというのが非常に意味深なんですよね…
そこにはどんな意味があるのか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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