スパイファミリー6話の要約と注目ポイントをまとめています。6話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー6話のネタバレ
イーデン校入学試験合格発表当日。アーニャの受験番号K-212は記載されていなかった。
WISE本部にて。本部の男はロイドであればイーデン校に子供を合格させることはわけないと考えていたが、残念ながら結果は不合格だった。
フォージャー一家が帰宅しようとするが、ヘンダーソンが呼び止めアーニャが補欠合格第1で、合格者の中に1人でも辞退する者がいれば合格であることを告げる。ヘンダーソンは血教場でもっとも人間を殺している生物が蚊であり、ロイドはあの時危険生物からスワン先生を救ったこととなり大きな加点となったと伝える。
それを聞いたヨルは「もし1人も出なかったら」と最悪の事態を想定し、そうなった場合合格者の子を殺害しないといけないと妄想していた。
ヘンダーソンは毎年必ず数名は辞退する者がいるとフォージャー一家に伝えていった。
ロイドたちが帰宅するとアーニャの合格の報せが伝えられる。
情報屋のフランキーもお祝いに来た。
フランキーが「今ならパパがご褒美に何でも買ってくれるってよ」とアーニャに言うと、アーニャは「ほしいものじゃなくてしたいことある」とテレビアニメのボンドマンの真似をしたいと伝えた。
ロイドが「無理」と却下するが、フランキーはミュンク地方に一日貸切れる古城があることを伝えた。アーニャが泣き出してしまい、ロイドは古城を借りてあげることにした。
お城にテンションが上がるアーニャだったが、人がまったくいなく「なんかちがう」と感じてしまう。
アーニャが「がっこういけなくなりそう」とワガママを言うと、ロイドは東国にいる全諜報員を総動員し城に集めた。
そして、アーニャは念願のお城で助けられごっこを始めた。
悪の親玉役のフランキーがヨルを最強の魔女役にさせると、ヨルは本気でロイドに蹴りかかった。
ヨルは酔っ払っているため本気モードでロイドに襲いかかるが、ヒールが折れて頭を打ったために眠ってしまった。ロイドはフランキーを簡単に倒しアーニャを助けていく。
やりたいことができたアーニャは「がっこうもがんばる」とやる気を出した。ロイドはアーニャの入学を労い、本部にオペレーション〈梟〉フェイズ1の達成を報告した。
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Source: サブかる
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