【東京卍リベンジャーズ】番外編のネタバレ【マイキーとドラケンの子供時代の過去が描かれる】

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東京卍リベンジャーズ番外編のネタバレを掲載しています。番外編では、ドラケンの子供時代のエピソードが明らかになる。ドラケンとマイキーが出会った経緯が明らかに。東京卍リベンジャーズ番外編の内容を知りたい方はご覧ください。

東京卍リベンジャーズ番外編

ドラケンだ

ドラケンは「渋谷の風俗街で生まれた」「オヤジは知らねー」「オフクロは風俗嬢、2歳のオレを残して消えた」「オレの家はファッションヘルスだ」「小学校5年生、ピンクのタオルとローションの匂いにまみれてオレは育った」と過去を振り返る。

彫り師が「本当に入れんの?」と聞くと、ドラケンが「当たり前じゃん」と返し、彫り師は「痛ぇぞ、コメカミは」と伝える。そして、コメカミにドラゴンのタトゥーが入れられる。

ドラケンは「体はその辺の中学生よりでかかった」「小5で龍のタトゥー、逆らう奴なんて中外生でもほとんどいなかった」と当時を振り返る。

ドラケンが「ケーン、最近調子コキすぎじゃねーの?」「中学生相手にハネすぎだろ!?」「オマエいっぺんシメんぞ?」と脅されると、ドラケンは「この界隈仕切ってる鮫山一派だ」「一度パンイチで袋叩きにされてからさすがにオレも逆らえなかった」と感じながら謝っていく。

鮫山一派の男が「調子コイてるって言えばよー、七小のマイキー」と言うと、ドラケンは「七小の5年佐野万次郎、通称マイキー」「暴走族罰漢の総長をノシてその名を轟かせた」「なんつうガキだ」「さすがのオレも高校生、しかも強ェ相手に勝てる自信はねぇ」「アイツらのトコ連れてったらシメられんのがオチだ」「その前に一回オレもマイキーと喧嘩してえ」と目を輝かせながらマイキーを捜していく。

ドラケンが「オイ、オマエ七小だろ」「マイキーって奴捜してんだけど知らねー?」と小学生に声をかけると、「あっ、マイキー君ならさっき」と言い、ちょうどマイキーが通りかかる。


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オレの友達になれ

マイキーを見たドラケンが「想像と違う」「もっとゴツいオレよりデケぇバケモンかと思ってた」「むしろチビ、ただのガキじゃねえか」「近寄って来た」「どうする!!?やるか!?」と考えていると、マイキーは「ねえ、四十八手って何個かカブってるよな?」「オレが見たとこどー見ても40いかねーんだよ」「どー思う?」と尋ねてくる。

ドラケンが「あの、マイキー君だよね?」「中学の先輩が君の事呼んで来いって」「イヤ、無理にとは」と言うと、マイキーは「いーよ」「オマエの頼みだから聞いてやる」と了承し、ドラケンは「変な奴」「こんなヘナチョコ速攻でボコられんだろーなぁ」と考えていた。

ドラケンが鮫山一派の元にマイキーを連れて行くと、マイキーが一直線に鮫山の方へ走り出しいきなり飛び蹴りをかます。

マイキーが「群れてしか行動できない奴らが何の用?」と恐ろしい表情を見せると、鮫山一派は完全にマイキーに呑まれていた。

ドラケンが「すげえ、格好いい」と感動していると、マイキーが「オマエ四小のドラケンだろ?」「オマエみたいにカッケー奴がさ、なんでこんなカス共とつるんでんの?」「オレの友達になれ、ケンチン」と言う。

これが東京卍會2トップの出会いだった。

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Source: サブかる

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