食糧人類ネタバレ41話|有希(娘)が原猿に!?山引はDNA注入で生き延びる!特殊能力を手に?

(水谷健吾/蔵石ユウ/イナベカズ先生方 食糧人類 36話引用)

※確定あらすじ※

研究所から逃げ出し浮浪者のようになる教授。

そこでゆりかごの所長に拾われて今に至る。

しかし、目の前の現状に桐生は山引を刺す。

42話 山引も再生する!?

最後は桐生の陰謀により山引が始末されたようなラスト。

そしてそれから1週間後。

海外で引き続き仕事に励む桐生。

1ヵ月後、研究室に戻ると山引がいて、娘の姿がメガネザルになっていました。

ナツネの正体!?精神年齢は?

染色体を繋ぐ方法で生き残り

山引は桐生の策略には気づいていなかった様子。

まんまと桐生の筋書き通りの勘違いをしていますね…。

ただ天才肌の山引はどうかしている。

その方法がバラバラになった染色体をDNA注入で繋ぐというもの。

これで治るものなのか。

山引は2日で死ぬところが1ヶ月生き延びています。

完治したということなのでしょう。

何より、現代で生きていますからね。

アノ薬液は外で作られている!

DNA

気になるのは何のDNAを注入したかということ。

「ゆりかご」内では、ナツネが増殖種だったというとんでも展開により、

巨大生物を討伐した後に、伊江達が集まっていた部屋に乱入、

そして改造人間達を退治しています。

伊江も瞬間記憶が出来ていたりと、

登場キャラに個性を持たせている事が分かります。

だとすれば今後活躍するであろう山引。

ここで注入したDNAは重要でしょう。

また既にナツネは再生力が凄いという能力なので、山引は何か別の能力にはなってきそうです。

後は山引は頭がいいので、それに合ったような能力になるでしょう。

最大の敵である「あの方」に対応できるような何かが。

有希の姿はメガネザル

山引に協力したいからと放射線を浴びてしまった有希。

そして適合したDNAがメガネザルやアイアイの原猿だったようで、

その姿はもう人ではなくなってしまいました。

作中で登場した、女性キャラの中でも可愛い方でしたが、唯一の癒し所が消えてしまいましたね。

また言葉は発していますが、コオロギを食べている様はあまりにもグロテスク

こうなった有希でも山引は扱いが変わらなさそうなのが唯一の救いでしょうか。

そして父親である桐生に関してはもう絶望的。

これこそがあの言葉を発した理由でしょう。

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悪魔

現代において、桐生が山引と出会い発した言葉「悪魔」でした。

その伏線が回収されたといってもいいですね。

つまり娘の姿を変えられたために、桐生からすれば山引は「悪魔」になったのでしょう。

とはいえ、全ては自身が引き起こした事。

娘を出会わせたのも、放射線を山引に浴びせたのも自分。

因果応報とはまさにこのことで、悪い事をすれば、全て自分に返ってくるということが描かれました。

ここから、娘を元に戻すのは不可能でしょう。

どういう処理をするのか。

ここでも更に、桐生のクズ度を目立たせてくるのか

それとも山引を恨み、裏の部分が見えてしまうのか。

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後は堕ちるのみ

現代において「ゆりかご」で改造人間とやらを作っていた桐生

一度は世界に認められた男でありながら、あの落ちぶりよう。

といっても全ては山引のおかげです。

ここからは学生達にも見放され、転落劇が描かれていくでしょうか。

現代の山引の対応からして、結局桐生の陰謀はバレていなかったようにも見えます。

どんな最後を描き、現代に戻り、展開を進めていくのでしょうか。

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Source: マンガ好き.com

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