【東京卍リベンジャーズ】13話のネタバレ【ドラケンが死んだ理由が明らかに】

東京卍リベンジャーズ13話のネタバレを掲載しています。13話では、タケミチとナオトが現代で元愛美愛主の総長長内に話を聞きにいく。そこで、とある男の策略でドラケン死ぬことになったことが語られる。東京卍リベンジャーズ13話の内容を知りたい方はご覧ください。

東京卍リベンジャーズ13話のネタバレ
1. 全部アイツの策略だったんだ
2. ゼッテェなれる

東京卍リベンジャーズ13話のネタバレ

全部アイツの策略だったんだ

タケミチとナオトがとある工事現場に来ていた。

タケミチが「本当にここか？ナオト」と聞くと、ナオトは「その前にボクをタクシー感覚で使うのはやめてもらっていいですか！？」と怒りを露わにする。

過去でタケミチはナオトの家に押しかけ握手をして現代に戻り、ナオトに「愛美愛主の長内が現在どこにいるか調べてくれ」と頼んでいた。

タケミチが「悪ぃ悪ぃ、ちょっと緊急事態で」「だってマイキー君とドラケン君が抗争なんてデマ情報教えんだもん」「あの二人がモメるなんて100％ないぞ！？」「むしろ過去では東卍VS愛美愛主の抗争が始まろうとしている」「ドラケン君が死ぬのはその抗争だ」「現在で愛美愛主の総長の長内に抗争について聞けばドラケン君の死を止める手がかりがわかるかもしれない」と話していると、「すいません、通らしてもらっていいですか？」と一人の男が通りがかかる。

タケミチが「でもさすが警察だよな、ナオトは」「長内をすぐ見つけて」と話していると、「遅ぇぞ、長内」「何ちんたら飯食ってんだ、コラ！？」「人一倍仕事できねぇなら人一倍仕事しろ」と怒号が聞こえ、先ほどの男が長内と判明する。

タケミチが「あの人が長内？」「なんかの間違いじゃねーの？」とナオトに聞くと、ナオトは「話を聞いてみましょう」と返す。

タケミチたちは喫茶店で長内と話をすることにした。

長内が「あの、ボクが何か？」と言うと、ナオトが「いえ、先日事件を起こした東京卍會を調べてまして」「あなたは過去に暴走族の総長をしてましたね？」「2005年、愛美愛主の総長としてあなたは東京卍會と抗争していた」「その時の事について」と話を切り出していくが、長内は「話す事はありません」と話を遮っていく。

ナオトが「あなたは龍宮寺堅の死に関与してますよ？」と問い詰めろると、長内は「違う、それは」と返す。ナオトが「愛美愛主のメンバーが彼を刺した」と追及すると、長内は「違う」と返す。ナオトが「あなたが命令して殺したんじゃないんですか！？」と言うと、長内は「違う」と叫ぶ。長内は顔を抑えながら「確かに東卍と抗争はした」「でも、殺したのは愛美愛主じゃない」「あれはキッカケに過ぎなかったんだ」「あの後、東卍は内部抗争を始めた」「そして、8月3日ドラケンが死んだ」「全部アイツの策略だったんだ」「すまん、これ以上は話せない」「東卍とは関わりたくないんだ」「ドラケンさえ死ななければオレも」と語っていくと着信が入り、「すいません、現場監督に怒られるんでもう行きます」と喫茶店を出て行った。

事務所に戻りタケミチが「どう思う？ナオト」と聞くと、ナオトは「わかった事は愛美愛主との抗争は火種でしかないという事」「そして、誰かが東卍の内部分裂をたくらみ、その火種として長内は利用された」と推測する。タケミチが「って事は、マイキー君とドラケン君を対立させようとしてる奴がいる？」「なんでそんな事を？」と疑問を口にすると、ナオトは「とにかく、愛美愛主との抗争がすべてのキッカケです」と言い、タケミチが「じゃあ、東卍は愛美愛主と争っちゃダメだ」と言う。タケミチが「止めないと」と決意すると、ナオトは「マイキーに伝えてください」と手を差し出し、タケミチは「ああ、説得してみる」と手を握りタイムリープしていく。