ジョジョ第6部128話の要約と注目ポイントをまとめています。128話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部128話のネタバレ
ウェザー・リポート、本名ウェス・ブルーマリン。16歳の時ジュース配達員をしていたところ、店員で女のバッグを盗んだ男にジュース缶を投げつけ撃退していた。
ウェザーが助けた女ペルラに「また会える?」と聞くと、ペルラは顔を赤めていた。
すでに2ヶ月が過ぎておりプッチは思い悩んでいた。プッチはまだ神父ではないが、信者から聞いた告白には守秘義務がある。秘密は留めなくてはならない、さもなくば聖職に携わる者として失格となる。婦人から子供をすり替えたという話を聞いたプッチはそれが弟であることを確信し、どうすべきかを悩んでいた。「もっとよく「弟」の事を調べなくては」とウェザーのことを調べようとする。
ペルラはまさかのプッチの妹であり、プッチは「ボーイフレンドが出来たの」と告げられる。
ウェザーを調べ妹が好きだといった者が誰かを知り驚愕したプッチは「妹を傷つける事だけは絶対に避けなくてはならないッ」とゴロツキにウェザーとペルラを別れさすよう依頼した。
ゴロツキの私立探偵のなんでも屋はウェザーの母親が都会で黒人と結婚しているという事実を突き止めていた。私立探偵は白い頭巾を被った仲間を呼びウェザーをボコボコにしていく。
私立探偵たちは「黒人だから」という理由だけでウェザーをボコボコにし、ウェザーを産んだ母親の家にも火を放っていたのであった。ウェザーは崖の上の木にロープに吊るされそのまま放置された。
ペルラはウェザーを木から下ろすと、まだかすかに脈があることも知らずに崖の下の湖に身を投げ死んでしまったのである。
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Source: サブかる
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