【ジョジョ第6部】129話のネタバレ【ウェザーが記憶を失った真相が判明!!!】

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ジョジョ第6部129話の要約と注目ポイントをまとめています。129話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。

ジョジョ第6部129話のネタバレ

妹が死んでしまいプッチは「なんでこんな事になってしまうんだ?」と現実を受け入れられずにいた。

プッチが「呪われるべきはこのわたしだッ」と叫ぶと、DIOの「君は「引力」を信じるか?」という言葉を思い出す。

プッチが「「彼」に会いたい」と口にすると、首を矢で貫かれペルラの頭からDISCが現れていることに気づく。

プッチは「失われた生命は決して元には戻らないだろう」「だが君が望むなら彼女の「記憶」は手にする事はできるだろう」というDIOの言葉を聞きながら倒れていった。

私立探偵の男が尾行されていることに気づき「撃たれたくなかったらそのきたねえ面見せやが」と脅そうとするが、腕にカタツムリがいることに驚く。

そこに「知ってるなら教えてくれ、なぜカタツムリが急に降るようになったんだ、どこからカタツムリはやって来るんだ?」とウェザーが現れる。

私立探偵はウェザーが生きてることに驚き銃を向けるが、なぜか自分に向け出し自分を撃ってしまう。

ウェザーは銃で自分の頭を撃ち抜こうとするが、なぜか弾丸から水が出ており銃は不発に終わった。

ウェザーは怒りで満ちていた。自分をこんな目に遭わせた世の中に奴らに、自分が生きていることに、そしてペルラを死なせてしまった自分自身に。

ウェザーはペルラのことを知ると彼女を追って崖から飛び下りた。だが、突風が吹いたせいで途中の壁面へ横に叩きつけられ左肩を骨折しただけだった。ウェザーは「なぜオレを死なせてくれない?」と絶望の怒りを抱えていた。全ての人々を憎み始め、4日目の夜大量のカタツムリが町を襲った。携帯の受話器の中から突然出て来たし、冷蔵庫の缶ビールの中からも突然湧いて出て来た。家で寝ていた保安官の目玉の中からも。

この現象を理解できたのはプッチだけだった。プッチは「「弟」を始末しに行かなくては」とウェザーの始末に向かう。

プッチと対峙したウェザーが「満足か?あんたの妹ペルラはあんたの依頼でこうなったんだ」「そして怒りはおさまらない、このケリはつけさせてもらう」と言い放つと、プッチは「違い、わたしはおまえの「兄」だからだ」とウェザーから記憶のDISCを抜いていったのである。

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Source: サブかる

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