【ワンピース】1033話のネタバレ【キングの正体がルナーリア族と判明|霜月コウ三郎の正体が明らかに】

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ワンピース1033話のネタバレを掲載しています。1033話では、キングの正体がルナーリア族の生き残りと明らかになる。そして、ゾロはかつて霜月コウ三郎と出会っていたことに気づいていく。ワンピース1033話の内容を知りたい方はご覧ください。

ワンピース1033話のネタバレ

なぜ「ワノ国」の刀があった?

ドーム外ゾロVSキング。ゾロが「閻魔ァ〜」「誰が勝手に力を解放していいって許可したんだァ!!?」と叫んでいた。

キングがゾロの前に立ちはだかる。

ゾロが「何のつもりだ」と刀を突き刺すと、キングが「「当たり」だ」と告げ、大爆発が起こる。

ドクロドーム左脳塔「遊郭」。クイーンが「さっきの電伝虫海賊狩りだろう!?」「キングには勝てねェぞ」「あいつは絶滅したハズの「ルナーリア族」の生き残り、自然界のあらゆる環境下で生存できる怪物」「大昔には神、それがあいつらの呼び名だった」と告げると、サンジが「そんな奴らがなぜ絶滅するんだ?」と尋ね、クイーンは「そんな事っ、歴史に聞きやがれ」とレーザーを繰り出そうとする。

ゾロが「危ねェ、武装が遅れたら死んでた」と爆発を逃れていた。ゾロが「何でアイツが生きてんだ、自爆する奴がする事だろ」と感じながら一刀流「居合」 死・獅子歌歌を放つ。

が、キングにはまったく通用しておらず「貂」と技を繰り出そうとする。

また閻魔が暴走し、キングの貂自尊皇が放たれる。

キングが「刀に足を引っぱられる剣士、初めて見たぞ」と言うと、ゾロは落ちそうになる三大鬼徹を手に取る。

ゾロが三大鬼徹を手にした時のことを思い出していると、キングに「刀を助けて死ぬ気か!!?」と蹴り飛ばされる。

さらに、和道一文字を受け取った時のことも思い出す。

ゾロは「どういう縁か、その白い刀和道一文字と閻魔の産みの親は同じ人物、名工霜月コウ三郎」と言われたことを思い出しながら、「唐突すぎて頭が追いつかなかったが、イーストブルーの辺境になぜ「ワノ国」の刀があった?」と考えていた。

キングが刃裏双皇を放つ。

ゾロは「村のジジー、いつも海岸にいたあのジジーの名前はずっと知らなかった」「ジジーが死んだ日初めて知った、くいなのじいさんだった事」と昔を思い出していた。


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「王」にでもなる気か?

13年前イーストブルー、シモツキ村。ジジーが「そう「スナッチ」、心を奮い立たせるまじないだ」と伝えると、ゾロは「ふーん、おれいらねー、へんな音葉」「それよりジジー、昔サムライだったのか?」「道場のみんなが言ってた」と返し、ジジーは「黙らせとけ、今に海軍が押し寄せて来るぞ」と伝えていく。

村のジジーが「道場は退屈か?」と聞くと、ゾロは「またくいなに負けたんだ、練習がたりねェんだ」と返す。村のジジーが刀を渡すとゾロが「えー、金ないぞおれ」と言うが、ジジーは「やるっつってんだ、ナマクラだぞ」と伝えた。

ゾロが目を輝かせていると、村のジジーは「おれはそんなモンしか打てなくなった、練習にでも使え」「いいか、刀は人斬り包丁、人を殺す為に生まれる」「刀鍛冶はより多くの命を奪える様にそれを作る」「刀にも性格があり、それを服従させるのが剣士だ」「危ねェ刀が「妖刀」!?アホいえ、それは「名刀」だ」「弱者が恐れ「妖刀」も名付けたらそれは誉れである」「刀は恐ェ、まじめに凶器やってるからだ」「若ェ頃に作ったアレがおれにとって人生最高の一振りだったな、気性はド真面目」「手にしただけで寒気がする様なあの「名刀」におれは地獄の大王の名を与えた」と話していた。

その話を思い出したゾロは「地獄の大王、閻魔」「村の名は「シモツキ」、偶然じゃなかった」「あのジジーがワノ国の侍、刀鍛冶霜月コウ三郎!!?」と村のジジーの正体に気づいていった。

ゾロが「来たんだな、おれを選んで、おれを試しに」「刀は実直、悪意じゃない、確かにそうだ」「なら足りねェのはおれの力だ」「もしかしておでんはこれだけ覇気を奪っても楽々と戦ってたのか!?なァ「閻魔」」と語りかける。

ゾロが「どうやったらいい!?覇気を安定させるには」「この量の覇気を放出し続けるなんて命取りだ」「いや、それでいい」と周りの海賊たちを気絶させる。

キングが「成程、「王」にでもなる気か?」と言うと、ゾロは「そうだな、船長と、親友との約束があんだ」と返した。

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Source: サブかる

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