【ジョジョ第6部】67話のネタバレ【プッチの新たな刺客「ケンゾー」が登場】

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ジョジョ第6部67話の要約と注目ポイントをまとめています。67話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。

ジョジョ第6部67話のネタバレ

67話の要約

溺れてみるか?

徐倫は突如現れた2人の男を見て

  • スタンドはひとり「1能力」
  • この囚人たちをブヨブヨにして倒したのはどちらか片方の能力
  • 少なくとも3人はスタンド使いが送り込まれている

と考えていく。

老人のスタンド使いであるケンゾーが徐倫のストーン・フリーの能力を見て、ホワイトスネイクが4人もの刺客を送り込んだことに納得していた。

ケンゾーは囚人たちは自身が溺れさせたために体がブヨブヨに膨らんだことを告げる。そして、F・Fが迫ってきていることに気づいており、囚人の体を使ってF・Fの弾丸を防いでいった。

F・Fが参戦すると、徐倫はアナスイも来ていることに気づく。

F・Fがケンゾーの相手を引き受けると、ケンゾーは謎の石像を取り出していく。

ケンゾーが「「巽」の方角、127度30分20秒」と唱えると、「汗がたれてるな」「唇を開くか?」とF・Fの行動を予測してみせた。F・Fが弾丸を放つが当たらず、ケンゾーがF・Fの口に手を突っ込み「溺れてみるか?」と告げていく。


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67話の注目ポイント

ケンゾーのスタンド能力

今回、囚人たちがブヨブヨとなっていたのはケンゾーの能力で、いわく「溺れさせたため」というのが明らかになりました。となると、ケンゾーのスタンド能力は特定の範囲を水中状態にし、相手を溺れさせるようなものかと思われますが、どうやらそうでもなさそう。

F・Fとの戦いの中で方位磁針のような石像を取り出し、方角を唱えると相手の動きを予測するという能力を見せていました。今回拾える情報は

  • 方角を唱える
  • 自身が動く(その方角に??)
  • 相手の動きを予測できる(予測というより言った通りになる)

といったところ。注目すべきは方角を唱えた後にケンゾーが動いていたところです。

おそらく自身が唱えた「巽」の方角に移動したのでしょう。とすると、「この方位磁針が示した方角に移動することで相手の動きを予測できるようになる」というのがケンゾーのスタンド能力といったところでしょうか。だとしたら、囚人たちを溺れさせたのはいったいどういうことなんでしょうね。

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Source: サブかる

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