【ジョジョ第6部】55話のネタバレ【スポーツ・マックスが死亡しゾンビに】

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ジョジョ第6部55話のネタバレを掲載しています。55話では、スポーツ・マックスが自分がゾンビになってしまっていることに気づく。徐倫とエルメェスは、ゾンビとなったスポーツ・マックスと対峙することに。ジョジョ第6部55話の内容を知りたい方はこちらをご覧ください。

ジョジョ第6部55話のネタバレ

スポーツ・マックスが「くそ、ノドの奥がベトベトだぜ、何か飲みてえ、うがいをしてえ」「ノドが渇いてしょうがねぇぜ」「何してたんだっけ?どっちへ行く?俺は」「左、右、通路のどっちへ行くのだったか?」「そうだ、思い出した」「礼拝堂の方向だ、右だ、礼拝堂へ行く」「オレの目的は「死体」を探す事だ」「「ホワイトスネイク」が探せと命令して来た」「「死体」、「死体」がこの刑務所のどこかに眠っているオレなら探せるとホワイトスネイクは言った、それを探す」「確かにオレの能力リンプ・ビズキットならできる」とパイプから脱出していた。

スポーツ・マックスが「チクショオ、その前にちょっとくつろぎてー」「体をふいて何かノドに流し込めてーぜ、スカッとするものをよォ」「お、あそこにいる女はちょうどいい」「ビッチ系、ビッチのえーと名前はなんだっけな」「忘れた、ビッチでいいや」「ちぇっ、ワイロ払ってんにあいさつもしやがらねー」と看守の無反応に文句を垂れ、「よう、ごきげんはどうだ?今仕事中か?」「何か飲みてーんだけどさ、カフェテラスにつき合わねーか?」「そのあとどっかの部屋の物陰とかで何か楽しい事しよーぜ、体のいろんなトコフキっことかよー」と女の体に触れると、女はスポーツ・マックスではなく別の相手にブチギレ出す。

一方、徐倫が「ど、どうした?エルメェス 」「ヤツは、ヤツはパイプの中にいるのか?そこで溺れ死んだのか!?」と聞くと、エルメェス は「わからない、暗くて良く見えない」「パイプの奥に深くはまっているのか?」「それともこの手の「跡」みたいなものは」「まさか、これは」と脱走した可能性を考えていた。

F・Fが「くそ、足のダメージがひどすぎる」「エルメェス 、ひとつ確認しとく」「今のはよォー、ワニの、つまり、ワニの幽霊みたいなものが襲って来たと考えていいのか?ヤツが幽霊を操ったと」と聞くと、エルメェス は「いや、違うと思う、「凶暴すぎる」」「幽霊じゃあなくて「見えない死骸」なんだ」「「血を本能的に求めているリビングデッド」、死骸が動いていたんだ」「ヤツの能力は「透明のゾンビ」を作り出す、こう表現すればあたしが感じた事わかりやすいか?」「そして徐倫、あんたに言っとく事がある、あいつを尾けていて感じた事」「スポーツ・マックスには何か目的がある、きっとそれはあんたの父親の盗まれた「記憶」に関係のある事」「何かをこの刑務所で探してるんだ」「そして、その内容はスポーツ・マックスの頭の中のDISCを読めばわかるはずッ」と説明し、それを聞いた徐倫が「ヤツはどこだ?ヤツを倒したのか?」「DISCはヤツの頭の中、パイプの中で死んだのか?」「それともヤツは今どこにいるんだ?」「まさか、ヤツ自身が「見えない死骸」となってヤツのDISC」と焦りを見せていく。

女がぶっ飛ばした相手がひとりでに引きずられる光景に驚いていた。

女が「な、なにやってたの?」「ひとりでそんな大げさに吹っ飛んでちょっと殴ってただけじゃない、バカな事やってないでよ」と焦って言うと、スポーツ・マックスは「バカみたいな事?」「そーゆー野郎にはナメられたら終わりだぜ、ビッチ」「必ずカネを支払わせるんだ、どこだ、え?」「どこに隠し持っている?」「おめーもこいつの体探すの手伝え」「おい、聞こえてんのか探せって」「お、ソデのところに何かあるぞ」と袖からお金を取り出していく。

ビッチが「え?何よ?」「カネなんか出して、カネ払うの?このあたしに?」「それならそうと言ってよ」と言うと、スポーツ・マックスが「だから今そーいったじゃねーかボケ、聞いてねーのか」「他にもっと何か隠し持ってねーかな!?口の中とかに」と物色していく。

ビッチが「何脱いでんの?」「え!?まさかあたしとここで?」「ここでイキナリあたしとォォーっ」「ちょっとさー、この奥墓地なんだけど」「何??それッ、何のマネッ!?」「うわっ、あ、あんた何したいの?」「ちょ、ちょっとォーッ、そんなトコ広げて」「かんべんしてよォ〜」「あたし変態プレイはお断りしてんだけど」と一人でに動く男を不気味がっていると、注射針が出てきたので「何それ?まさか」「ちょっと待ってよ、そーゆーやばい物と関わり合うのあたし」と引き始める。

スポーツ・マックスが「これはオレがもらう、いい物を持ってたな」と自身に注射を射っていく。

すると「なんだこれは!!?」「オ、オレの皮膚から、なんだこの液体は!?薬じゃねえッ」「う、こ、この臭いは、この液体の臭いは、ドブの臭いだッ」「オレの体はッ、このオレの体からあふれ出てくるこの液体の臭いは」「くそっ、まさかッ、オレは!?」と自身に起きた異変に気づいていく。

そして、ビッチを捕食していった。

スポーツ・マックスは「オレはッ、何か飲みたかったんじゃあねえッ、喰らいたかったんだ、喰ってこの渇きッ、いやしたかったんだ」「脳ミソをッ」「お、思い出した、オレはパイプの中で溺れ死んだんだ、スデにッ」「くそッ、あいつのせいだッ、グロリア・コステロの妹ッ、このオレに対してッ」「よくもッ、うう、ううあ、よくもッ」とすでに死んでしまっていることに気づいたのだった。

エルメェスと徐倫は死体の存在に気づく。

エルメェス が「き、気をつけろ、やはりパイプの外に出ていた」「なにをやったんだ!?噛みついたってことか!?人の歯で」「人の歯でこんなどう猛な頭骨の破壊ができるのか?」「もう人間じゃあない、知能も道徳も」「だが、ヤツのDISCは今のヤツとともにあるのは間違いない」と言ったところで、徐倫とともに扉が閉められ閉じ込められていく。

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Source: サブかる

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