ルフィ抹消指令は『覚醒』を食い止める唯一の方法｜ニカニカの実！？

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この記事ではワンピース1041話の考察として、1041話で五老星からCP-0に発せられたルフィ抹消指令は『覚醒』を食い止める唯一の方法だという事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ルフィ抹消指令は『覚醒』を食い止める唯一の方法｜焦燥感溢れる五老星

甲塚

ONE PIECE第1041話では、五老星がCP-0に対して、ただちに麦わらのルフィを消せという指令を下すようですが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

五老星は今に至るまで、麦わらのルフィを危険視しながらも、余裕たっぷりで焦る様子も見えませんでしたが、第1037話ではワノ国にいる何者かを今このタイミングで消すべきだと、焦りを見せ、口論めいた雰囲気を見せていましたが、第1041話では、その消すべき人物が『麦わらのルフィ』であると確定するようです。

今までは危険視はしながらも一介の海賊に過ぎないという評価だったように思いますが、ここに来て急に慌てているような原因を考えると…

やはりイム様が歴史より消すべき灯としてルフィの名を挙げただろう事、また、シャンクスだろう人物が『ある海賊について話が…』と五老星に何か言っていた事、また、今世界中で起こっているという世界政府に不都合ななんらかの事件や民衆運動が影響しているように思われます。

それらの全てにルフィが関わっているという状況であろうかと思われますが、今、消してしまわねばならないという事は、ルフィを消す事によって全てはクリアされ、また、今のタイミングを逃せば、事態は更に深刻になるからであろうと思いますが、五老星達は合わせて悪魔の実について言及していましたね…

真実の名前を隠す為に別の名前を与えたという、ここ数百年『覚醒』する事はなかったという五老星達にとっても伝説のような存在である悪魔の実…

おそらくルフィのゴムゴムの実の事であろうかと思われますが、五老星がルフィを消そうとする理由は、ルフィ本人がどうこうと言うよりも、おそらくはゴムゴムの実の覚醒を未然に防ぐ事が目的ではないかと思われます。

ゴムゴムの実の覚醒がそれほどまで危険であるというのは、おそらく、覚醒する事によって隠そうとしている真実の名前が持つ能力をルフィが発現する事になるからじゃないかなと思います…！

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！