バキ道129話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
蹴速の理屈はさておいて、現れたのは・・・。
愚地独歩。
バキシリーズのファンとしては待ってましたというところでしょう。
何度見ても愚地独歩戦って夢中になれます。
にしてもまた一弾と筋肉が膨らんだ感がありますね。
そしてきっと蹴速は範馬勇次郎だけに限らず愚地独歩にも歯が立たない気がします。
蹴速一族は100年間無敗を20度
史実として存在する宿禰と蹴速の戦い。
実際にある話として蹴速は敗北しています。
しかし当代の蹴速は一族として100年無敗を20度続けてきたといいます。
確かにそれは凄いことでしょう。
ただ今回のような範馬勇次郎戦の逃げが勘定されないってなると微妙です。
弱いとまでは言いませんが、勝てる戦いだけに特化して勝ち続けたのを「無敗」と評することができるのかどうか。
さすがに通用しないでしょう。
愚地独歩が現れる
何でもありの戦い。
そんな話の中で現れる次なる戦士。
それが愚地独歩でした。
範馬勇次郎に勝てないのは誰にでも分かることで、その点は気にもなりません。
しかし地下格闘技場の戦士たちを相手にしたらどうなのか。
これで蹴速の強さがどれほどのものなのかが見えてきます。
何となく今までよりも筋肉の膨張があるんじゃないかって気もしますが、どうなのでしょう。
バキ道129話の描写、その見た目には蹴速よりも大きく見えるところ。
本当の意味での蹴速の強さが分かりそうです。
愚地独歩の方が強い
バキ道のファンからすれば愚地独歩に勝てるはずがないって、そんな気がします。
確かに過去には愚地独歩も色々とやられて来ました。
目もそうですし、時には手首から先をピアノ線みたいなもので切り落とされたり。
その後で、切れた腕を使って一撃ぶちこむあたりは普通じゃないって感じましたが、そんな歴史もある猛者です。
ジャック・ハンマーが相手ならどうなっていたかも分かりませんが、蹴速相手に愚地独歩が敗ける気はしません。
遂に地下格闘技場での次なる試合、仕合、死合?
愚地独歩VS当代の蹴速。
範馬勇次郎戦よりはそれなりに戦いの雰囲気が保たれたものが見えるのかもしれません。
バキ道130話は7月28日号での再開となりますのでお見逃しなく!
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント