【新テニスの王子様】1話のネタバレ【中学生メンバーがU-17合宿に参戦】

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新テニスの王子様1話のネタバレを掲載しています。1話では、中学生メンバーたちがU-17合宿に続々参加していく。そして、遅れてリョーマが現れる。新テニスの王子様1話の内容を知りたい方はご覧ください。

新テニスの王子様1話のネタバレ

リョーマは駅で缶ジュースを飲みながら「やばっ」と電車に乗り遅れそうなことに気づいた。

電車のドアが閉まるアナウンスが流れると、「にゃろう」とボールを打ち、駅員の発車の合図を遮っていく。

ラケットで電車のドアが閉まるのを防ぎ、すれすれのところで電車に乗り込むことに成功する。

リョーマの凄技に乗客たちが湧くと、リョーマは「いちいと騒ぎすぎなんだよ」とダルそうに言い放つ。

ある乗客が「ヘイ、ミラクルボーイ」「何か落としたぜ」と伝えると、リョーマは「どもっ」と手紙を拾い、「日本か」と懐かしんでいる様子だった。

あるコーチが「中学生を50人も!?」「高校日本代表候補のキャンプにですか?」「ハハ、何の余興です!?」「ここは日本テニス界のトップ人材育成の場、いわばエリート養成所ですよ、監督!?」「中学生じゃこの、3日と持ちやしませんよ」と電話で話していた。

キャンプに参加しいている高校生たちは「おい、聞いたか」「ああ、せっかくだ、可愛がってやるか」とよからぬことを考えていく。

青学のメンバーたちがキャンプの入り口に到着する。

河村が「な、何か凄そうだよ」とヒヨっていると、大石も「いいのかな、俺達中学生がこんな所に呼ばれちゃって」と遠慮しており、乾は「0%」「昨年までに中学生を代表合宿に招集したという事例は無い」「現在270~280人ほどいるU-17選抜候補の中に中学生選抜が50人」「裏がある確率、100%」と分析を伝えた。

菊丸が監視カメラの前ではしゃいでいると、手塚が「桃城と海堂がまだのようだな」と不二に話した。

が、不二が「いや来たみたいだね」と二人が来ていることに気づく。

大石は「ったくお前達、朝っぱらから止めないか」「ところで2人共、ジョギングと自転車で来たのかい?」と引き気味だった。

そこに四天宝寺中のメンバーたちが現れる。

忍足が「何や、お前ら全員呼ばれたんか」と気づくと、金色は「ええわぁ、優勝校やからって」「ウチらなんてユウジやケン坊、財前ちゃんが」と嘆く。白石が「あのエクスタシールーキー、もう一度会うておきたかったな」と言うと、千歳が「ばってん、柱に逃げられてちゃ青学も終わりたいね」と言い、四天宝寺中のメンバーが去っていくと、青学はどいてろ」とバスに乗った跡部たち氷帝組が現れた。

高校生たちが立海大付属のメンバーを見ながら「結構、中坊にしてはデカイ奴等もいるじゃねーの」「おい見ろよアイツ!?本当に中学生かよ」と噂していた。

一方、青学のメンバーのことは「アイツらは弱そうじゃね?」「あのタマゴ頭、キョドってるぜ」と評し、「ちょっと待ったぁ、そこのお兄さん達っー」「このキャンプに特別参加を許されたスーパー中学生選抜ってのはキミ達なんだろ?」「ここを通りたきゃ缶倒しやってきな」「1人10球やるからよ」「おいおい、こんな事もできねぇんじゃここで用済みだぜ」「やれや、ガキども」と腕試しを仕掛けた。

桃城と河村は余裕で缶に命中させる。

乾がウォーターフォールを放つと風圧で缶が倒れた。

海堂はブーメランスネークで、大石はムーンボレーで缶を倒すことに成功した。

菊丸と不二もそれぞれ得意技で缶に命中させた。

不二が「手塚は、一球でいいよね」と言うと、手塚は「ああ」と答え、サーブ1球で3缶とも倒していった。

それを見た高校生たちは「調子こきやがって、中学生共が」「お前等はもう檻の中に入っちまったんだよ、それも猛獣のな」と負け惜しみを言いながら退散していった。

青学メンバーたちがテニスコートに着く。

様々な機材や大勢のスタッフを見ながら「す、凄いね」「なんか最先端って感じだね」と圧倒されていると、轟が「可哀相になぁあの中学生、あの若さで挫折を味わっちまうんだからよう」と言い、村田は「他人の心配してる場合か」と伝える。

すると、「13番コート、私語は慎みなさい」「轟と村田は14番コートに降格」とテニスコートにアナウンスが流れた。

戦略コーチを務める黒部が「今回、韓国遠征で1軍20名が不在の間、2軍246名のキャンプに中学生選抜を50名加える事となりました」「高校生の諸君にとって不服かもしれませんが、近年中学生テニスもレベルを上げてきていると聞いています」「諸君っ、互いが切磋琢磨し、U-17日本代表の底上げを目指しましょう」「ただし、監督から伝言があります」「300名は少々多すぎるようですよ」「「ボールを250個落とす、取れなかった46名は速やかに帰れ」、と」と告げ、飛行機から大量のボールが降りそそいでくる。

キャンプのメンバーたちが「マジかよ、冗談じゃねぇぞ」「ボールを拾え」と焦る一方、中学生メンバーたちは余裕でボールを拾っていた。

乾が高校生にまだボールがあることを指で指して教えると、高校生たちが急いでボールを拾いに行くが、ボールは遅れて現れたリョーマが拾っていった。

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Source: サブかる

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