＜呪術廻戦ネタバレ263話【確定】天使の邪去侮の梯子炸裂！虎杖は魂の境界に解＞
茈で領域が破壊され、虎杖と東堂を含めた戦い。虎杖は伏黒と宿儺の魂の境界を狙う。何度も浴びれば宿儺も負けると認識している。ブギウギを読み、虎杖に向けた一撃の予定が天空から最大出力の邪去侮の梯子。乙骨コピーではなく天使が自ら放ちます。
※呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
まず茈で結界が破壊ました。
これで領域展開使用後の宿儺と乙骨五条で術式が上手く使えなくなっています。
東堂と虎杖と合流して、宿儺を狙う戦況。
虎杖は見事に解を伏黒と宿儺の魂の境界を狙って使用しました。
魂の境界を狙った解を何度も喰らえば宿儺は負けると感じています。
但し喰らわなければ大丈夫と虎杖と東堂に対して入れ替わりも意識しながらの攻防。
宿儺はブギウギの次の状況を読み切り、虎杖への一撃を構えました。
そこで現れたのは来栖です。
つまり天使。
宿儺の頭上に現れた天使は最大出力の邪去侮の梯子を撃ち込みました。
果たして、この術式に宿儺は対応しきれるのでしょうか。
それでは呪術廻戦263話の考察をしていきます。
呪術廻戦263話ネタバレ確定１・茈使用で結界は破壊された
・茈によって領域が破壊された
・領域展開後の宿儺は上手く術式が使用できない（乙骨も同じ）
・虎杖と東堂が待ち構える結界の外で宿儺との攻防
茈は不発するのではないかと予想されていましたが、そうはならず。
但し宿儺に致命傷を与えた訳ではなく、結界を破壊したという状況です。
これによって宿儺はまたも領域展開後の術式使用困難状態になっています。
当然ですが、これは乙骨五条も同じです。
術式が回復すれば、再度茈を撃ち込む準備も可能でしょう。
但しその時点でコピー時間が切れて、乙骨憂太が死んでしまうなんてこともあるかもしれません。
当然ながら、それは東堂のブギウギという場所替えがあってのもの。
これが上手くハマればもう一度宿儺に対して茈を撃ち込むことが可能かもしれません。
呪術廻戦263話ネタバレ確定２・虎杖は解で宿儺と伏黒の魂の境界を狙う
・虎杖は宿儺に解を使用して伏黒との霊の境界に撃ち込む
・魂の境界に対する解は相当なダメージであり、宿儺は吐き出したものを即座に飲み込む
・宿儺は魂の境界を狙う解を何度も喰らえば肉体の維持が不可能だと感じている（要するに敗北確定）
虎杖の凄み。
ここまで強くなっている虎杖です。
更に言えば、宿儺の御厨子もそれなりに使いこなせるようになっていることに驚きでしょう。
対象を限定させて解を宿儺と伏黒の魂の境界に撃つという離れ業。
これは宿儺にも強烈なダメージを与えます。
宿儺が「負け」を意識した、初めての瞬間ではないでしょうか。
何かを吐き出し、それを即座に飲み込む宿儺。
そう何度もこの魂切り離しの解を喰らってしまえば、さすがの宿儺も負けるということです。
呪術廻戦263話ネタバレ確定３・ブギウギに意識がいく宿儺
・虎杖の解を喰らわなければ問題ないと宿儺の認識
・ブギウギの入れ替わりを予想して宿儺が対応する
宿儺も何度も喰らえば敗北すると感じた虎杖の魂の境界を狙う解。
それほどに強力ですが、現実として「喰らわなければ問題ない」とも言えます。
ブギウギの動きを予測して、宿儺が攻撃を向けました。
戦闘技術に大きな差がある宿儺と虎杖たち。
とは言え、入念な準備のもとで挑んでいる宿儺戦。
また一つ、別角度からの攻撃を宿儺に仕掛けることになりました。
呪術廻戦263話ネタバレ確定４・来栖華（天使）が放つ最大の邪去侮の梯子
・宿儺の頭上に来栖華が現れて術式を放出
・宿儺に向けて最大出力の邪去侮の梯子を使う
・乙骨憂太の術式模倣は相手に本家の存在を薄めさせる効果がある（もう一つあることを忘れる）
乙骨憂太の模倣のもう一つの隠れたポイントが示されました。
それは「相手が本家もいる」って事実を忘れること。
乙骨憂太は邪去侮の梯子をコピーしていました。
これを見ている宿儺。
それ故に「邪去侮の梯子は乙骨憂太が模倣で使うもの」という意識が出来てしまい、「本家がいる」という事実を忘れさせてしまいます。
模倣は強奪でも盗みでもなく、コピーに過ぎません。
よって油断した宿儺、その宿儺の頭上に来栖華（天使）を登場させて、そこで邪去侮の梯子です。
最大の邪去侮の梯子。
これを喰らって宿儺は無事でいられるのでしょうか。
もとより伏黒も救い、宿儺を消滅させるには天使の能力は必須だと言われていました。
場合によっては、この局面で宿儺と伏黒が離れて、宿儺の大ピンチという流れになるのかもしれません。
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Source: マンガ好き.com
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