※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
異形の者たちは障子の言葉が届いて鎮静化。しかし黒霧に敵の想いが届き参戦の流れとなります。
暴徒が鎮静化します。
冷静になれば今自分たちがやっていることの異様さに気付くはずです。
スピナーは黒霧までいま一歩のところで届かず。
しかし敵の想いは届いたのでしょう。
黒霧が死柄木弔側としての参戦となりました。
僕のヒーローアカデミア373話の考察をしていきます。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
ヒロアカ373話ネタバレ情報１・障子の声が届いた
・冷静さを取り戻して暴走が止まる
・ついに障子の声が届いて鎮静化させた
・先頭にいた豚男が最初に怒りの使い方の間違えに気付く
届かないように見えた障子の声。
しかしすでにスピナーに追随する暴徒はおらず前話ですでに一人で走っていました。
暴徒と化した大衆の先頭にいた豚の姿の男が怒りの使い方を間違えたのかもしれないと考えます。
もう考え始めたら暴徒は終わりです。
冷静さの中に暴力は中々出てこないもの。
確かに今までの自分たちは許してはならないような差別を受けて心に傷を負っています。
それが怒りに変わり、復讐したくなる気持ちはあるでしょう。
しかし誰から構わず暴力を振り抜いて破壊の限りを尽くすのが本当にやりたいことなのか。
そんなはずがありません。
結果的に障子の声は届き暴徒を鎮めることに成功しました。
異形であるヒーローが異形である暴徒を鎮めた意味は大きなものとなるでしょう。
ヒロアカ373話ネタバレ情報２・スピナー届かず
・あと一歩でスピナーも黒霧に届かず
・プレゼントマイクの咆哮でスピナーが吹き飛び倒れる
・聞かせるはずのAFOの音声は破壊
スピナーが黒霧のもとに走るその後ろ。
プレゼントマイクこと山田ひざしが一発の咆哮。
これによって吹き飛んだスピナーは倒れてしまいます。
そしてAFOの音声を取った機器が破壊されました。
結果的に敵側の黒霧奪還は失敗したのかと思われましたが、そう甘くもありません。
ヒロアカ373話ネタバレ情報３・黒霧参戦
・終わらないヴィラン
・黒霧は死柄木弔側として復活して参戦
スピナーの想い。
そして山田の想い。
どちらが優勢になるのかという状況。
しかしながら暴徒は確かに鎮静化させられましたが、重要な役割を担う黒霧については逆。
死柄木弔側としてこの戦いへの参戦が確定します。
山田ひざしの嘆きは相当なものになるのではないでしょうか。
それは相澤も同じです。
ここでの黒霧復活。
今は保留されている散り散りとなった戦いですが、黒霧によって一度招集も可能になります。
ワープが使える状況となれば、敵側としても色々な動きが可能になるでしょう。
何より今苦戦を強いられている死柄木弔AFOを救うことも可能です。
まだまだヒーローVSヴィランの戦いは終わりません。
※予想や矛盾点もそのままで考察しております。追記や修正を行う可能性がありますのでご了承ください。
更新時は記事冒頭部分に【追記：◯◯】【修正：◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント