今回は、「SPY×FAMILY」第42話のネタバレをお送りします！
「SPY×FAMILY」は、スパイの黄昏がターゲットの息子が通う名門校に潜入するため家族を作る事になり、スパイ・殺し屋・超能力者といったお互いに正体を秘密にしたままの仮初の家族の心温まるホームコメディー物語です。
「広告でよく見るけど、どんなマンガなの？」
「実際おもしろいの？」
「読んだ人の感想を聞きたい！」
こう思っている方も多いのでは？
そこで、本記事では「SPY×FAMILY」第42話の見どころやストーリーのネタバレをお届け！
「SPY×FAMILY」第42話を読んだ感想も書いているので、
どんな作品か気になっている方は参考にしてくださいね^^
前話のあらすじ
ユーリはバーキンという男を捕まえるべく、眠らないで調査をしています。
バーキンの「家族が暮らすこの国を良くしようと思って何が悪いんだ・・・」と言う言葉を聞いたユーリは、
バーキンを逮捕する際、家族に惨めな姿を見せないように家の外で待って逮捕するという配慮をしたのでした。
「SPY×FAMILY」の第42話のあらすじ
アーニャはベッキーと同じクラスになるため、食べた者は必ず皇帝の学徒になれるという伝説のスイーツを賭け、
ダミアンたちとババ抜き一本勝負をすることになります。
アーニャは超能力で一人勝ちをしますが、ダミアンに疑われ、もう一回勝負することになりました！
「SPY×FAMILY」の第42話のネタバレ
「まあっ！
アナタはもしかしてあの時の王子さま・・・！？」
「いやわたしは、おまえのぶんしんだ」
「いえ間違いないわ！
その瞳！
その髪！
あぁ私の王子さまっ！
すきッ！」
「いやわたしは、おまえとおなじメスのひつじだ」
アーニャとベッキーは人形遊びをしていますが、アーニャのせいで台無しになってしまっています。
「んもうっぜんぜん話が進まないじゃない！」
「だってこいつらおなじみため」
「そこは設定上スルーしてよ！」
アーニャは次の人形遊びのお題を出しますが、ベッキーに却下されてしまいます。
「そういや聞いた？
後期から学力別クラス分けが始まるんだってー」
「どういうこと？」
アーニャはわけがわからなくて、ベッキーに質問します。
「つまり勉強そこそこのあたしと、勉強さっぱりのアーニャちゃんとで授業によってはクラス別々になっちゃうのよ」
「アーニャぼっちになっちゃう・・・！」
「中間期末に加えて明日の小テストも判断材料になるって噂よ。
古語のテストも入ってくるんだって、あ～～ヤバイ」
「たたた大変だ―！
出た、出た！」
隣の男の人たちが、食べた者は必ず皇帝の学徒になれるという伝説のスイーツ、マカロンが第二食堂に出たというヒソヒソ話をして、急いで教室を出ていきました。
それを見ていたアーニャとベッキーも急いで教室を出ていきます。
「それをたべたらアーニャもてんさいに・・・！」
「あっきっとあそこよ！！
急がないとなくなっちゃう・・・
ん？」
ダミアンたちも走って来ました。
「なによアンタたち必死こいて！」
「うっせーてめーらこそ！！」
ダミアンたちとメラメラしている時、
「それください」
ジョージがマカロンを購入して、マカロンは完売してしまったのです。
みんなが欲しがる中、ジョージは5つあるから4つを分けると言い出しました。
が、マカロンを狙っていたのは5人なので1つ足りません。
そこでババ抜きで勝負を決める事になりました。
「ババぬき一本勝負だ。
最下位のやつがマカロンなし」
アーニャはトランプをした事がありませんが、得意の超能力を使って圧勝してしまいます。
『イカサマじゃなきゃこんなん心が読めるとしか思えねー！！』
アーニャはダミアンの心の声を聞いてしまい、疑いを晴らすために、もう一回戦しようと言いました。
二回戦目のババ抜きはアーニャとダミアンが最後に残りました。
アーニャは負けたらベッキーとクラスが離れ離れになってしまうと思い、泣き出してしまいました。
「じゃあこれが4人の分ね」
結局ダミアンがアーニャの事を勝たせてくれました。
「・・・じなん・・・
はんぶんこするか？」
アーニャの言葉にダミアンは顔が真っ赤になってしまいます。
「い、いらねーよ！
俺はそんなもん食わなくたって皇帝の学徒になれんだよ！」
アーニャはマカロンを食べました。
すると・・・
ドクン、ドクン
「ほああああああ！」
アーニャは勢いよく勉強に取り掛かります。
「それでは小テストはじめ！」
しかし結果は散々でした。
「アーニャのがくえんせいかつ、おさきまっくら」
「そんなことないよ、期末がんばろっ！」
「学校のテストって難しいんですねー」
家でヨルとロイドがアーニャの答案用紙を見ています。
「アーニャちょっとふてねしてくる」
ロイドは古語のテストがスペルミスで減点されまくっているが、それさえなければかなりの高得点だということに気づきました。
生まれ育った環境で学んだものか・・・？
しかし今でも古語を母語としている国なんて・・・
・・・いや・・・詮索しても意味がないことだ。
「アーニャ夕飯はハンバーグにしてやったぞー」
「はんばぁーーーぐ！」
「私もデザート作ってみましたよー！」
「SPY×FAMILY」の第42話の感想
今回のアーニャとっても可愛かったですね～！
ババ抜きの時の超能力を使わないようにするアーニャも可愛くて・・・
アーニャは可愛いしか言葉が出てきません・・・！
ダミアンの反応も可愛かったし、今回はかなりほのぼのした回でした。
そしてあのマカロン！
あんなに効果があるものなんですね。
頭が良くなるというより、やる気が漲って来るマカロンなのでしょうか。
そしてロイドは、アーニャの過去が少しわかりそうになりつつありましたが、考えるのをやめてしまったので真相は闇の中となってしまいました。
「SPY×FAMILY」ネタバレ第42話 まとめ
アーニャの可愛さが炸裂していた回でしたね。
ダミアンがアーニャにメロメロなのがとっても可愛いです・・・。
ロイドが考えていたアーニャの古語の問題はどういうことだったのでしょう。
ロイドが考えるのをやめてしまったので、モヤモヤしてしまいましたね。
この謎が明かされる時は来るのでしょうか！？
第43話では、どのような展開になるのか？！
気になる方は、第43話のネタバレも見ていってくださいね^^
2021年12月8日「SPY×FAMILY」ネタバレ第43話！フランキーの猫捜索大作戦！
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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Source: 漫画考察日誌
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