＜ONE PIECE 1119話ネタバレ考察｜ゴムの能力も持つボニーニカの「自由な未来」が強すぎる＞
ニカ化したボニー。
その強さがどんなものなのか。
またルフィと同じ様に「ゴムの能力」は有しているのかが疑問視されていました。
ボニーの力とルフィの力を合わせ五老星に対応。
ダメージは与えられませんが、吹き飛ばすことは可能です。
一瞬の隙にエッグヘッドからの離脱を図ることになります。
ボニーもゴムの能力を持つ
「誰の未来にもなれる能力」というトシトシの実。
まさかの完全なニカ化に驚いた読者も多かったでしょう。
ルフィとは共通点が多く「女側の主人公」なんて話もバーソロミュー・くまの回想あたりで出ていました。
実際の年齢は12歳でルフィよりも7つも若いことになります。
それでも最終章で海軍中将を相手にしながら、一切恐れることもなく、また中将クラスだと太刀打ちも出来ないような強さ。
それに加えて完全なニカ化。
またこのニカについては登場時に肘の曲がり方が少しグニャリとなっており、ルフィ同様「ゴムの力」も手にしています。
年齢的な潜在能力を考えるとルフィを超える存在と言えるのかもしれません。
ニカ化のボニーが強すぎて隙が生まれる
ニカ化したボニー。
しかもルフィと同様にゴムの能力も有した状態です。
ルフィも巨人族の船で食事を食べたので燃料補給はされました。
再度ギア5でニカとなり、五老星に向かいます。
五老星を相手にダメージは一切通りません。
よって倒すことは不可能ですが、ニカはゴムの能力を巧みに使って吹き飛ばすなど隙を作り出すことは可能。
これによってボニーニカとルフィニカの2人を相手に翻弄されるマーズ聖。
結果的に、作り出したこの隙と鉄の巨人の再起動によってエッグヘッド脱出の糸口が見えます。
ゾロがナス寿郎聖を躱す
剣士に対して背中を見せることのないゾロ。
となれば、ここでナス寿郎聖を倒すことになるのか。
ナス寿郎聖が持つ刀が初代鬼徹と判明し、これに勝利する三代鬼徹という流れになるであろうバトル。
ただ流石にここで力としては他よりも一つ抜きに出ているように思えるナス寿郎聖が敗れることはありません。
サニー号の飛び出しを見て、ジンベエと共に飛び乗る形へ。
ゾロVSナス寿郎聖はお預けとなります。
またナス寿郎聖としてもゾロを相手にしている場合ではなくなり、リリスとアトラスのトドメを刺さなければなりません。
2人のベガパンクが生き残る可能性は低いとされていて、どちらかが脱出の際に犠牲になると言われています。
アトラスが死亡する
まだ不明ですが、殺されるのはアトラスとなる説が有力です。
そして最初に出会った美女リリス。
ちょっと悪態を付くような性格ですが、このリリスがエルバフに共に向かうことになるのでしょう。
短く終わるのではないかとも言われていたエッグヘッド編。
バーソロミュー・くまの回想を始め、重要な伏線回収も多くあり、非常に面白い最終章の始まりだったと言えます。
そんなエッグヘッド編が終わると、次のルフィたちが向かう島は冒険としてはラストと言われるエルバフです。
下手をすれば、このエルバフ編だけで100話を超える話数になるのではとも予想されるところ。
もしそうなら休載含め、3年は巨人族との冒険が続くことになりそうです。
またエルバフ編には即座に移行せずに、ベガパンクの言葉から世界の様子が少し変化し、そこでの世界情勢とイム様や五老星の世界に対する動きが見せられるかもしれません。
特に革命軍としては追い風に思える動きもありそうですが、ベガパンクの放送に対して、あまり良い印象を持っていたようには思えないドラゴン。
またSWORDたちも何かを知っている様子があったので、それらの回収が先に行われるのか。
少なくとも海軍すらも二分しそうな話だっただけに、そのあたりのサブストーリーの展開があるかもしれません。
とは言え、まだ脱出には至っていませんので、ONE PIECE 1119話はボニーニカの強さを見る回となりそうです。
またワンピース1119話の情報が出次第、改めて記事を更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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