ワンピース1060話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
イム様の再登場で読者が総沸きの展開となりそうなワンピース1060話。
あまり途上していなかったルルシア王国が滅亡します。
おそらくイム様に命によって天空を操る一撃でルルシア王国の消滅。
とんでもない展開が用意されています。
これは古代兵器のウラヌスではないかとも言われているところ。
また改めてルフィが夢を語る熱い展開も用意。
海賊王以外にルフィが目指す夢とは一体何なのでしょうか。
ついに最終章で麦わらの一味も大きく動き出すことになりそうです。
それではワンピース1060話を考察していきます。
ワンピース1060話ネタバレ情報1・イム様再登場
・イム様でたー!
・イム様がルルシア王国にお怒り
・ルルシア王国は空の玉座に人が座っていた
謎が続いていたイム様の再登場。
問題となったのはルルシア王国でした。
ルルシア王国と言われてもピンと来ない人もいるかもしれません。
レヴェリー編の少し前に桃ひげが荒らしていた町となります。
ワンピース90巻の904話を見直してみましょう。
天竜人に納める天上金を出すだけでギリギリの生活をしている王国に黒ひげの傘下と名乗る桃ひげが現れていました。
そこにはミルク売りのモーダも登場して少し盛り上がったところです。
(モーダはエースが黒ひげを探す扉絵の物語でも登場していたミルク売りの少女)
革命軍の幹部が紹介されていた場所でもあります。
このルルシア王国がイム様に目を付けられることになりました。
理由は空の玉座に人が座っていたからです。
ワンピース1060話ネタバレ情報2・ルルシア王国の滅亡
・イム様への報告、地図にバツ印
・イム様の命令でルルシア王国の空に暗雲
・空から核爆弾のようなものでルルシア王国が一発で壊滅
・ルルシア王国の滅亡
イム様の命令発動。
空の玉座に人が座るなど許されることではありません。
ルルシア王国のある場所にバツ印の入った地図をイム様は見ています。
結果的にルルシア王国が滅びることになります。
モーダは死んでしまったのでしょうか。
ルルシア王国の上空に暗雲が立ち込めて、そこから核爆弾のようなものが落ちてそのまま王国は消滅。
五老星よりも上に立つ存在、イム様は一体何を使ったのか。
巨大麦わら帽子=ウラヌスとする説などもありますので、それらがどこかで絡むのかもしれません。
イム様に命じられてウラヌスを利用してルルシア王国を消し去ったのか。
また多くの考察が生まれそうなワンピース1060話の展開となりました。
ワンピース1060話ネタバレ情報3・サボがドラゴンと語る
サボとドラゴンが電伝虫で連絡を取る
コブラ殺しを行なったと世間で言われるサボ。
その行動そのものをドラゴンは革命軍として許容しないと明言していました。
ドラゴンに理由を説明することになるサボ。
その話はバーソロミュー・くまと一致するのかも注目すべき点といえるでしょう。
直前にこの通信を海軍が受信して盗聴しているのも気になるところ。
真実をドラゴンは知ることになるのでしょうか。
ワンピース1060話ネタバレ情報4・ルフィが語る夢
・麦わらの一味も始動前に語り合う
・ルフィが改めて夢を語る
・ルフィの夢に一味が納得するかどうか
ここに来て麦わらの一味が最終局面に向かって始動するための動機づけが行われます。
ルフィが改めて夢を一味に明かすことになります。
この夢は今までずっと言っていた「海賊王におれはなる!」というものではありません。
そして夢が語られて、それについて一味がどう思うのか。
これによって麦わらの一味が改めて最終章となる航海に出向くことになります。
※追記予定
ワンピース1060話ネタバレ情報5・ジュエリーボニー現る
・大食らいのジュエリーボニー再登場
・懸賞金は微増の3億2000万
ここに来て大食らいのジュエリー・ボニーが現れます。
相手や自分の年齢を変えてしまう能力を持つジュエリー・ボニー。
レヴェリー編ではバーソロミュー・くまとの関係が取り沙汰されていました。
懸賞金は1億4000万から微増の3億2000万。
ジュエリー・ボニーについては名前の由来となったのが「アン・ボニー」ということで、元々エースやロジャーとの関係が語られていました。
ロジャーは女の子が生まれた場合に「アン」と名付けるという話をしていたのが要因です。
ここに来て最悪の世代のジュリー・ボニーが改めて登場する理由とは一体何なのでしょう。
レヴェリー潜入の話をルフィたちに語ることになるのかもしれません。
またナミもロジャーの娘説は昔よく言われていたところでもあります。
ワンピース1060話はルフィの夢語りと、再登場のイム様に注目が集まる展開となりそうです。
※矛盾点も含めて考察と予想を含めた記事となります。追記と修正を行いますのでご理解下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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