サターン聖は大きな負傷の再生は時間がかかる!倒せない相手ではない|ワンピース考察

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サターン聖の再生能力。

ボニーの剣に刺されてもすぐに再生していました。

しかしワンピース1104話でバーソロミュー・くまの攻撃により四肢を失ったサターン聖。

この四肢を再生させるには少し時間を有しています。

仮にこれよりも大きなダメージを負ったとすれば、回復は不可能とも考えられるところ。

よってルフィがカイドウを倒したバジュラングガンのような巨大な力に抗う回復力はないのではとも予想されるところです。

ワンピース1047話 ルフィのゴムゴムのバジュラングガン

ワンピース1047話/尾田栄一郎先生/集英社
ルフィのゴムゴムのバジュラングガン

ルフィが単独で五老星を倒すことになるのか。

それともルフィをニカと認め、信じる力の増したボニーと共に倒す展開となるのでしょうか。

ボニーがニカ化してサターン聖を一発ボコする

サターン聖の再生は万能ではない

サターン聖の再生能力。

ボニーに刺された剣の浅い傷。

これは一瞬で回復していました。

しかしながらバーソロミュー・くまの攻撃で失った手足はそういう訳にはいきません。

確かに1話の内に再生したのは事実ですが、もしこれが手足ではなく胴体や頭などであればどうか。

おそらく死亡もあるでしょう。

今はローが持っているオペオペの実。

この能力の最上位である手術が「不老不死」ではなく「不老」であることが分かっています。

これは敢えて修正されたティーチVSロー戦での台詞からも明らかでしょう。

あくまでも「今の姿のまま」を残すというものなのかもしれません。

ロジャー級の実力を持つシャンクスが強すぎた

サターン聖の悪魔の実の能力や科学技術の可能性

サターン聖はゾオン系の覚醒状態であろうと予想されています。

おそらくは幻獣種で牛鬼でしょう。

妖怪ですが、あらゆる能力の可能性があります。

金縛りに、見るだけで頭を炸裂させる遠隔系の力。

これも能力なのか、何らかの技術なのかは不明です。

また再生もその能力の一つなのかもしれません。

だとすればオペオペの実は全く関係のないことで、サターン聖の力の弱まりと共に再生力も失われていくことになるでしょう。

それこそ海楼石を使えば回復は不可能になります。

もしそうなら他の五老星は、この驚異的な再生能力を持たないことになります。

他にも>技術の可能性もある</spanでしょう。

それこそ自動再生可能な細胞を埋め込んでいるようなパターンです。

ジニーでもボニーでも実験をしていたサターン聖だけに、そのくらいのことはやっているのかもしれません。

再生の実験は成功して、導入していたってことありそうです。

ティーチの懸賞金は最後にロジャーを超えるのか

徐々に再生能力は落ちるのか

ダメージの大きさによって再生が不可能になる。

その可能性もありますが「使いすぎると弱まる」ということもあるかもしれません。

もしそうならバーソロミュー・くまの攻撃によってサターン聖の再生能力が落ち込んだとも考えられます。

バーソロミュー・くまが五老星を倒す布石を打ち、それに対応していくルフィという流れ。

これも十分にあるでしょう。

バーソロミュー・くまはニカのような解放の戦士を目指していました。

そしてルフィに世界を救う可能性を感じて助け続けていました。

そんなルフィがニカになり、そのニカが今の世界の頂点を倒す手助けをしたのだとすれば、それこそ悲惨を絵に描いたような人生を過ごした心優しき平和を愛するくまにとって最上の喜びになりそうです。

しかも相手は自我を失わせ、最愛の人を青玉鱗で殺し、その残した子供にも遺伝させながら何も思わずに捨てたサターン聖です。

ここはやはりバーソロミュー・くまの攻撃があったからこそ、五老星の一人サターン聖を倒すことが出来たというストーリー展開になっていくでしょう。

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くまとルフィとボニーで倒す

バーソロミュー・くまから始まり、ニカ化したルフィ。

そしてニカを強く信じられるようになったボニーの覚醒。

やはりサターン聖を倒すのにボニーとルフィの関わりは切って切れないものでしょう。

非常に多くの共通点を持つ二人。

サターン聖が「不要」と言い切った実が、その本人を倒す強力な一発となった。

これほど勧善懲悪の面白いストーリーはないでしょう。

よって最後の一撃はもしかするとボニーが決めるのかもしれません。

またサターン聖の再生能力について、他の五老星はどうなのかも含め新たな情報が出次第、記事を更新していきます。

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Source: マンガ好き.com

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