死滅回遊のルールを簡単にわかりやすく解説!ハンターハンターと似てる?

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今回は、呪術廻戦の死滅回遊のルールについて分かりやすく解説していきます。

呪術廻戦16巻から本誌にかけて展開されている死滅回遊編ですが、かなりルールが複雑でわかりにくいことで話題になっています。

一部ではハンターハンターのグリードアイランドと似ている!という意見も上がっていますが、どのあたりがハンターハンターと似ているのでしょうか?

また、死滅回遊とはどういう意味なのか、参加者は誰なのかについても触れていこうと思います。

死滅回遊のルール

死滅回遊のルールは全部で8つあります。

参加者のことを泳者と呼び、ルールに従って点を稼いでいくゲームです。

プレイヤーが泳者とよばれていたり総則も漢字が多く言い回しも独特で、ちょっと理解しにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。

これからその8つのルールを一つずつ、細かく解説していこうと思います。

1.泳者は任意の結界で参加を宣誓

羂索によって術師となった千人の泳者は、術式が覚醒したら19日以内に任意の結界(コロニー)で参加を宣誓する必要があります。

コロニーは全国に10個あり、現在地から近い好きなところで宣誓すればいいようです。

なお、北海道はすでに土地としての慣らしが済んでいるためコロニーはありません。

2.ルール違反者の術式のはく奪

前項で術式が覚醒した泳者は19日以内に参加を宣誓しなければならない、というルールがありましたが、しなかった場合術式をはく奪されます。

術式のはく奪は無為転変で行われるのではなく縛りによって行われるので、術式のはく奪 = 死、ではないかと家入が推理しています。

3.非泳者が泳者になるには

非泳者は結界に入った時点で泳者と見なされます。

コロニー以外の場所にいた泳者はコロニーに侵入することで参加を表明できるということですね。

最初からコロニーの中にいた人はどうなるのかというと、とりあえず一度は外に出る機会を与えられます。

たまたまコロニーが出来た場所に住んでいた一般人などはこのルールを使って逃げることが出来るようです。

4, 5. ポイントの稼ぎ方

泳者は他者の生命を絶つことでポイントを得ることが出来ます

術師を殺すと5ポイント、非術師を殺すと1ポイントを得ることが出来ます。

術師を殺す方が多くポイントを得ることが出来ますが、殺すための手間を考えると非術師を大量に殺す方が点が取りやすそうです。

しかし高専側は一般人を守る側のスタンスを取ると思うのでこの戦法は使えません。

敵にそのような縛りはないため、高専側はかなり苦しい展開が予想されますね。

6.ルールの追加について

ポイントを100ポイント貯めると、そのポイントを使用して新しくルールを追加することが出来ます。

非術師が100人分、術師20人分に相当しますね。

渋谷での宿儺の暴れようを考えると100人でも結構少なく感じますが、殺す相手は泳者でなければならないので闇雲に一般人を殺せば良いという訳ではありません。

7.管理者から見るルール追加の原則

今回のゲームは羂索が始めたものですが、ゲームマスターは羂索ではありません。

既に死滅回遊というシステムとして独立してゲームが動いています。

参加者にはコガネという式神が付き、コガネを通じてポイントを管理したりゲームマスターと交渉を行うようです。

ゲームマスターは縛りによって動いているため、原則として死滅回遊の存続を著しく妨げないルールであれば公平に追加しなくてはいけません。

8.非活動的泳者に対しての術式はく奪

参加してから19日間ポイントを得られずにいると術式をはく奪されます。

伏黒津美紀などの積極的に参加したわけではない泳者も、少なくとも19日に1人は殺さないと自分が死んでしまうというルールです。

このルールによって各泳者は殺し合いを強制されています。

死滅回遊の攻略法は?

現時点で死滅回遊を終わらせるためには、泳者が全員死ぬ、泳者の全員が参加を拒否して死ぬしかありません。

しかしこのルールのままだと高専側が勝つにしても、仲間内での殺し合いの末に一人しか生き残れないことになってしまいます。

まずドロップアウトのためのルールが必要ではないでしょうか。

これは伏黒津美紀などの望んで参加したわけではない泳者の救済にもなります。

術式をはく奪、となっている部分を参加資格を失うにするだけでもかなりルールは変わってきます。

そして今回のルールで大きな効力を持つ「術式をはく奪」という文言ですが、もとから術式を持たない術師である禪院真希や三輪などはこれらのルールに一切干渉されることなく動くことが出来ます。

これと同じ理由で、東堂などすでに何らかの要因で術式を失っているものの戦える術師はキーマンとなってくるでしょう。

ハンターハンターのG.I編に似てる?

総則の書き方や死滅回遊編自体がハンターハンターのグリードアイランド編に似ている!という意見があります。

芥見先生もファンブックの中でハンターハンターが好きと発言されていることもあり、多少意識している部分はあるかもしれませんね。

グリードアイランド編は漫画『HUNTER×HUNTER』の13巻から18巻に収録されています。

ハンターにしかプレイできない「グリードアイランド」という特殊なゲームをプレイしていくうちに、身も心もゲームの中に引きずり込まれてしまい……というあらすじになっています。

ゲームをクリアして現実世界に戻るためには指定のカードを100枚集めるか、脱出用の激レアカードを手に入れる必要があります。

こうしてみると話の内容自体はあまり似ていないような感じがしますね。

しかし、クロロというキャラクターが自身の能力を封印されており、その封印を解くための人物と出会うという展開が五条悟の封印を解くことが出来る来栖華の構図と似ているのではないか?という声が多く上がっているようです。

こういった展開はありがちと言えばありがちな王道パターンのためハンターハンターとそっくりだ!と言い切ることはできませんが、術式開示など自分の能力を開示するところなど何となくハンターハンターの影響を受けているような節は見受けられますね。

死滅回遊の基本情報をおさらい

死滅回遊とは、偽夏油(=羂索)がとある目的のために始めたデスゲームのことです。

参加者の呪力と結界と結界で結んだ境界を用いて日本国民を彼岸へ渡すための儀式です。

全部で8つのルールが規定されており、泳者(プレイヤー)はそれに則ってゲームを攻略していくことになります。

目的は何?

羂索の目的は日本全土を対象とし儀式を行うことで人類を強制的に進化させることだと天元が語っています。

極の番・うずまきで抽出した真人の無為転変を使用して非術師を術師にすることもできますが、圧倒的な呪力不足と効率の悪さから全国民に施すには現実的ではありません。

実行できる手段として天元と人類を同化させることで、術師という壁をも超えた高次元の存在へと人類を押し上げようとしているのです。

星漿体以外との同化は不可能ではないものの、現時点では高確率で不完全なものとなるようです。

そこで確率を上げるために人類と天元の同化を行う前の慣らしとして今回の死滅回遊が行われています。

つまり死滅回遊を起こすことが目的なのではなく、目的達成のための下準備段階ということですね。

参加者

死滅回遊の参加者は泳者と呼ばれています。

羂索が用意した千人の泳者、曰く千人の虎杖悠仁と一般術師が参加します。

現時点で参加を表明しているのは羂索の用意した千人の泳者、千年前の術師・来栖華。

高専側からは狗巻棘、乙骨雄太です。

今後は禪院真希や虎杖、伏黒などが参戦予定です。

アニメOPの伏線

一期のOPの一番最初に虎杖がバスの座席に座っているシーンがあります。

その足元の水の中で泳いでいる白と黒の魚はタテジマキンチャクダイという魚なのですが、この魚は死滅回遊魚と呼ばれています

この時点ですでに死滅回遊編の伏線が張られていたのですね。

死滅回遊魚とは、普段暖かい海に生息している魚が黒潮など潮の流れによって冷たい海に運ばれてしまい、環境に適応できず死んでしまう魚のことを指します。

しかし、近年の地球温暖化の影響で海の温度が上がり、以前は死んでいた魚が冷たい海だった場所に定着することも増えているそうです。

まるで羂索によって適応を促された千人の術師のようだ、というのは少しこじつけかもしれませんが、まだ死滅回遊編が始まっていない頃からOPに複線が張られていたのはすごいですね!

死滅回遊のルールを簡単にわかりやすく解説!ハンターハンターと似てる?まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は死滅回遊のルールを解説してきましたが、簡単にまとめると…

死滅回遊のルール
  1. 泳者は任意の結界で参加を宣誓しなければならない
  2. 宣誓しないと術式をはく奪される=死ぬ
  3. コロニーに入ると泳者になる
  4. 泳者を殺すとポイントがもらえる
  5. 術師は5点、非術師は1点もらえる
  6. 100ポイントを消費してルールを追加できる
  7. ルールは例外を除き原則追加する
  8. 非活動的な泳者は術式をはく奪される

こうして一つずつ見てみると割と単純なルールですよね。

今後も秤や虎杖、伏黒などが参加しそうですし、デスゲームの名の通り主要人物が次々死んでいく……なんていう展開もありそうです。

ハンターハンターに似ているという意見もありましたが、こうして見比べてみるとはっきりとパクリだと言えるほど似てはいないような気がしますね。

しかし芥見先生自身はハンターハンターのファンということで、作品の中にも大きな影響を与えていることは間違いなさそうです。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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Source: 漫画考察日誌

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