はじめの一歩1358話のネタバレを掲載しています。1358話では、今井と星の戦いが決着を迎える。リカルドが試合会見を行ったが、対戦相手は千堂ではないことが明らかになった!?はじめの一歩1358話の内容を知りたい方はご覧ください。
はじめの一歩1358話のネタバレ
千堂が「対戦相手がワイやないやと?」「なんでやねんっ!?」と怒りを露わにすると、ん藤井が「オレに聞かれても困るって」と焦り、一歩が「まあまあまあまあまあまあ」「どちらの言い分もごもっともです」「千堂さんとゴンザレスさんの勝った方と対戦すると言ったのはリカルドさんだし、藤井さんは会見のニュースをそのまま伝えているだけですし」と仲裁に入った。
藤井が「どういう経緯で会見に至ったかはわからんが、そもそもキミは契約書を交わしていないんだろ?口約束にすぎないんだろ?」と聞くと、千堂は「男と男の約束や、何よりも重いわあっ」「リカルドはワイと戦る言うたんや、間違いなくワイと戦ると」と返す。藤井が「会見をしたとなると確約だ、キミ以外と契約したというコトだ」「動かせるモノではないぞ」と伝えると、千堂は壁を殴ろうとするが一歩が「壁に叩きつけたら粉砕骨折ですよ、せっかく右拳治ったのに」と受け止め、千堂は「なんでや?なんでや?なんでやーっ!?」と納得できていなかった。
板垣が「会見を開いたというコトは対戦相手も発表されたんですよね?」と口にすると、一歩が「そうだ、それ」「リカルドさんは1位の指名挑戦者としか戦わないと公言していたハズ」「WBAの1位は千堂さんです」「おかしいじゃないですか!?」と言い、藤井は「発表された対戦相手はWBA3位」「元インドネシアチャンピオン」「25戦24勝1敗19KO」「天才野生児ウォーリー」と伝えた。
板垣が「タ、タイム、タイム」「先輩と戦った時点でたった3戦の試合数だったんですよ?」「25戦て、あれからどれだけこなしたんですか!?」とツッコむと、藤井は「師と共に世界中を駆け回ったそうだ」「ドサ回りのようなリングにも上がり、TV中継もなく確認できない試合も多い」「全て正式な戦績とカウントしていいものかわからん」「しかし、あの天才は濃密はキャリアを積んだ」「どんなボクサーに育ったのかは推して知るべしだが、彼を追っている記者はこう記している」「偉大なる「Ω」と対峙し、もしかしたらがあるとすれば、それは未知なる「α」であると」と語った。飯村が「Ω、ギリシア語の最終字母」「つまり、終着点、到達点という意味ね」と言うと、板垣は「まさしくリカルドはボクサーとして終着駅」「そして、αは最始発の駅か」と藤井の説明を理解していた。一歩が「楽しみです、ウォーリーくんがどこまで進化して無敵無敗のチャンピオンとどんな試合をするのか」とワクワクする一方、千堂は「楽しみにすなっ」「リカルドに土つけるんはワイや、ワイが先やったんや」「アイツはいつも勝手や、なんでも上から目線で決めてきよる」「男の約束はどないなるんやあっ」「男の約束はあっ!?」と怒りが収まらず、そこに柳岡が現れ「星が今」と伝えてきた。
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Source: サブかる
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