ベガパンクが本体以外に6種類(6人)いることが判明しました。
ワンピース1062話で新たに1人の顔が分かり、1人は電話越しの雰囲気だけ分かっています。
残る3種の登場もワンピース1063話で成されるのかもしれません。
やはり中核というかベガパンクにとって重要な意味を持つのが06の欲(ヨーク)ということになるのでしょうか。
本体の老化具合によっては6種類のどこかに全てを捧げている可能性もありそうです。
そしてベガパンクの暗殺を目的としたCP0もエッグヘッド島に向かっています。
エッグヘッド島でルッチたちとルフィたちの因縁対決が成されることになるのでしょうか。
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残る三種類のベガパンクたち
まずワンピース1062話で登場したベガパンクは新たに2人でした。
01の「正(シャカ)」と05の「暴(アトラス)」となります。
ただ05であるはずの暴(アトラス)が06の表記となっていたので、このあたりも何かあるのかもしれません。
(作画ミスで無ければ何かしらの伏線なのは確実)
そして残るのは想(エジソン)と知(ピタゴラス)と欲(ヨーク)の3種類となります。
それぞれが特性と漢字を思わせる部分があるので何となくの予想は付くかもしれません。
あまり勿体ぶらずに早々に全てのベガパンクが出る展開となるのか。
理由があって隠すことになるのかも注目です。
但し01の正(シャカ)については全貌が分かっている訳ではないので、こちらも登場したのかと言われれば疑問が残ります。
ベガパンクの本体登場なるか
ワンピース1063話での注目はやはり「ベガパンクの本体」についてでしょう。
最初に登場した02の美女も手伝いをするような存在であるのが分かっています。
全てがベガパンクであるのは間違いありませんが、それでも本体は存在しています。
その本体こそが今までも言われてきた「世界最大の頭脳を持つ男」ってことです。
緑牛はワンピース90巻での藤虎との会話で「ベガパンクのおっさん」と表現していました。
よって男であるのは確実と言えるでしょう。
そして02の「わし」という表現や今までの背景を考えると中々の老人であることが伺い知れます。
一体どんな容姿をしているのか気になるところです。
ボニーは本体に会いたい
ボニーとルフィたちも早速ベガパンクと出会いました。
6人いる内の1人であり、本体とは違います。
ボニーとしても「こんなやつがベガパンクな訳がない」と思っているでしょう。
よってボニーとしては「本体に会わせろ」という話になりそうです。
ただ多忙故に6人のベガパンクを作り出した本体のベガパンク。
しかも「わしがベガパンクじゃ!」とかってなりそうな予感もします。
そう簡単に会える相手ではないとも言えそうです。
そもそも人間の形をしているのかも気になります。
場合によっては色んなSF作品に出てきそうな「巨大な脳だけ」とかってことも無きにしもあらずでしょう。
もう動けない状態の人物ということもありそうです。
今のところ姿が全て明かされたベガパンクはどちらも女性風で活発な感じがします。
そもそもどうやって作り出したのかを含め説明があるのかどうか。
500年先を行くだけにSF耐性のない人は見ていて「どういうこと!?」ってなりそうな展開が予想されるかもしれません。
本体はもういなくなっているってこともあるかもしれません(それを誰も知らないとか)。
500年先の未来をいく技術となれば、どんな可能性もあるので想像が無限に広がるところです。
ルッチたちが島に到着するのは少し先
今回ベガパンクの暗殺を依頼されたCP0。
そのメンバーがルッチとカク、そしてステューシーであることが分かっています。
更にパシフィスタのバーソロミュー・くまも乗船していました。
このバーソロミュー・くまは完成されたセラフィムと呼ぶべきなのかは前話の時点では分かっていません。
とりあえずここで兵器化したバーソロミュー・くまと会うジュエリー・ボニーってことで一悶着あるでしょう。
ルッチたちの島への到着はまだ先ではないかと予想されます。
まずはエッグヘッド島内部のことについて二手に別れたルフィたちとゾロたちで見ていく必要がありそうです。
ルッチたちと敵対して、この島で大きめの戦闘が成されるのかどうか。
そこにも注目です。
※次週は休載なしということでお見逃しなく!
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Source: マンガ好き.com
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