キングダム813話展開予想考察|練兵の成果は?南陽の状況は?
キングダム813話展開予想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではキングダム第813話以降の展開予想考察を
- キングダム813話展開予想考察|現在の南陽の状況は?
- キングダム813話展開予想考察|先鋒はやはり飛信隊?
- キングダム813話展開予想考察|飛信隊といえば歩兵部隊
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム813話展開予想考察|現在の南陽の状況は?
飛信隊VS博王谷軍!?練兵の成果は?南陽の状況は?
キングダム第813話以降展開予想!
キングダム第812話は飛信隊の新編成に激しい練兵、南陽の統治においては剛京の法の下には何人も平等だというスタンスが示され、ついに秦軍は新鄭に向けて出陣という展開が描かれましたが…
今回は第813話以降の展開予想を書かせて頂きます!
現在の南陽の状況は?
剛京は苛烈な法家主義の長官ながら、法を破り韓人に対してあるまじき狼藉を働いた秦兵を有無を言わさず斬首の刑に処し、法の下には何人も平等であるというスタンスを示しましたね…
何人にも平等という事は、剛京自身また秦の大王である嬴政すらも平等という事になるかと思いますが、それだけに自分も法を破れないわけで、それは支配者側と言えども不正や賄賂などで私腹を肥やすような事は不可能だという事にもなりますよね…
剛京がそこまで清廉な人物かは、今のところはまだわからないわけですが、剛京を南陽に派遣してきたのは秦の中央であるはずですから、嬴政や両丞相また李斯あたりの推薦があったような人物だと思います。
性格は苛烈でありながらも、法に基づいて正しい判断ができるという事なら、それは究極の法治国家を目指している秦の思想を現すには格好の人物と言えるかも知れない…
信と飛信隊と南陽の民との交流により近づいた距離感…
苛烈ながら、ある意味、信頼できる政治を行う剛京…
また、騰による龍安の保護や韓の文化と誇りを尊重した態度…
それらがあり、また、秦の理想と思想を民が理解し、それが浸透したなら、南陽は単に秦に侵略された土地ではなく、嬴政が思い描く理想の中華の原点…騰がいうところの『理想郷』に近づけているのではないかと思います。
騰がいう『機が熟す』には、それも入っているはずですから、騰が出陣したという事は、南陽の統治について、そう判断したからでしょうし秦中央からも何らかの判断や指示があったのだと思います。
そうだとしたら、南陽はもう味方であり、後顧の憂い無く戦えると思いますが、それは騰と剛京の和解も意味しているでしょう…
そんな状況説明もあるのではないでしょうか?
まあ、南陽の民は見捨てられた身とは言え、新鄭を攻める秦軍に対しては複雑な思いはあるでしょうけどね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント