ワールドトリガー246話ネタバレ感想考察|麓郎が抱えている癖は意外に根深い!?
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この記事では、ジャンプスクエア11月号に掲載されていたワールドトリガー246話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ワールドトリガー246話ネタバレ感想考察|若村と三雲の違い
- ワールドトリガー246話ネタバレ感想考察|余裕の有る無し
- ワールドトリガー246話ネタバレ感想考察|出来るやつのマネをしてもダメ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワールドトリガー246話ネタバレ感想考察|若村と三雲の違い
ワールドトリガー246話は、ヒュースが本格的に若村の質問に答え始め、最初は若村と三雲の違いからで良いかという問いに若村がその前に実力って何だ?という質問を返すシーンからでした。
ヒュースはそれに対して、実力とはただの結果で深く考える必要はないと言います。
それをヒュースはタイヤキ職人に例えて説明し、2人のタイヤキ職人が居て片方は材料を吟味し手順書も正確、焼き方も丁寧で研究熱心、もう一方は手順書はなく、全て目分量で、焼き方も自己流、店をやるうえでも最低限の知識しかない。
それでもどちらの実力が上かは作ったタイヤキが美味いかどうかだけであると。
それを玉狛第二になぞらえると、タイヤキを焼くのは千佳と遊真の役目で修にはタイヤキを売る能力があるのだとヒュースは言います。
それどころか修自身がタイヤキを焼いても店の足しにはならない。
しかし別のもので店に貢献する力があるんだと。
実力とは結果にプラスの影響を及ぼす能力のことだとヒュースは言います。
だから実際は強くても転送位置が悪くて負けてしまうのも実力で、実際の戦闘でも見たこともない特殊なトリガーを相手に戦うことも勝ち目が見えない相手と戦うこともあるし、そこで不運や理不尽を嘆いても無意味。
結果をどれだけ最善に近づけることができるかが実力で不運や理不尽による敗北も実力ととらえて最善策を講じるべきだとヒュースは言うのでした。
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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