炎炎ノ消防隊293話のネタバレを掲載しています。293話では、シンラと母親の日々が描かれる。そして、ハウメアの口から伝導者の正体が明かされる。炎炎ノ消防隊293話の内容を知りたい方はご覧ください。
炎炎ノ消防隊293話のネタバレ
日食
シンラの幼少期が描かれる。
シンラが「おはようショウッ」「お母さーん、ショウが起きたよ」と言うと、母親は「んじゃ三人でお昼ご飯にしよう、ほんのちょっと待ってて」と伝える。
シンラが「何かないのか!?」と手伝いを申し出ると、母親は「おー」「それじゃあ食器を並べて」と伝え、シンラは三人分の食器を並べた。
母親は「ショウはまだ食べられないのに」と哺乳瓶をお皿に乗せた。
食事を食べ始め母親が「シンラ、いつもお手伝いありがとね」と伝えると、シンラは「俺はお母さんとショウを守るヒーローだからね」と返す。
「今日の夕方17時7分に日食が起きます、太陽神様がお隠れする時間です」というラジオが聞こえると、シンラが「ねーお母さん、にっしょくって何?」と尋ね、母親は「太陽が月で隠れちゃうんだよ」「太陽神様がちょっとの間いなくなっちゃうから今日は家に居ましょうね」と告げ、シンラは「何やら大変なようだな」「ショウも安心してな」と言う。
シンラがベランダに居座ると母親に「シンラさん?どうしました?」と声をかけられ、シンラは「にっしょくが入ってこないか俺が見張りをしてるからご心配なく」と答える。母親が「日食は夕方だよ?ずっとそうしてるの?」と聞くと、シンラは「ヒーローは油断しない」と返し、母親は「任せたぞッ、シンラ隊員」と伝えた。
が、時間が経つとシンラは眠ってしまっていた。
母が「どうした?日食が怖いかァー、大丈夫大丈夫」「ほ〜らよしよし」とショウをあやすと、シンラがスーパーマンの格好をして「大丈夫だショウ、シンラマンがついてるぞ」「シンラマンけんざん」と駆けつけた。
母親が「何やってんのシンラ、シンラマン大丈夫?」と笑い出すと、ショウも笑い出していた。
そして日食が起こり母親が「綺麗だね」と伝えると、シンラとショウは日食に見入っていた。
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伝導者のドッペルゲンガー
現在、シンラが「ネザーでアドラリンクした時に見た手は母さんだったのか」と言うと、ショウが「母」と抱きついていく。
するとハウメアは「世界が滅びた今、なぜ伝導者のドッペルゲンガーが」とつぶやく。
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Source: サブかる
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