ワンピースネタバレ1167話【確定】シャンクスは15年前『神の騎士団』!腕に最上位の封印があった

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シャンクスはわざと近海の主に腕を食わせたというのは事実となりました。

ついに明らかになったシャンクスの素性。

実はロジャー海賊団に拾われて、その後に海賊王を目指さなかった理由もワンピース1167話で推察可能になっています。

シャンクスは15年前は、「神の騎士団」の一員として存在していました。

そしてシャムロックと同等の強さを持つシャンクスですが、24年の間を無駄にしたのだと焦っている様子(早くにマリージョアの秘密を知りたいから)。

実際にシャンクスも三段階あるタトゥーの中の「神の一刀」をしています。

結果、このタトゥーを失わせるために近海の主に自らの腕を食わせたということになります。

15年前といえば、フィッシャータイガーがマリージョアで暴れた時ですが、このフィッシャー・タイガーの奴隷解放の時に助けたのもシャンクスです。

またワンピース1167話ではハラルドのその後も描かれており、完全に世界政府側の存在で神の騎士団と同じ役割を担っています。

実際にはこのときのハラルドも当時のシャンクスと同じ「神の従刃」の紋章をしており、上位に上がれば神の騎士団入りもあったということです。

ちなみにタトゥーの種類は最下位である軍子と同じものがついています。

またエストリッダの故郷の村でイーダが毒殺されて、ロキが復讐しました。

今回もまた多くの伏線回収や、新たな展開が巻き起こる面白い内容となっている様子。

それではONE PIECE 1167話を考察していきます。

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ハラルドは神の騎士団の一員

世界政府に忠誠を誓ったハラルド。

ここからは世界政府の任命によって海賊を倒して回るようになります。

相当恐れられる存在になったのは言うまでもなく、またハラルド自身には軍子と同じような紋章が刻まれていました。

あの悪魔のタトゥーというか、神の騎士団特有のものと思われていた紋章です。

ハラルドのものは「神の従刃」です。

この紋章は、実は3種類あり、どうやら階級差がある様子です。

契約には3種類あり、浅海から深海、そして海底という契約になっています。

ちなみに深海と海底の上位2つが選ばれし13人だけに成される神の騎士団の紋章となっています。

当然シャムロックは最上位の1級を手にしており、逆に軍子は1つ下位のものです。

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【衝撃】シャンクスが神の騎士団の一員だった

文句なく、今回のワンピース1167話での最大の衝撃はこれでしょう。

「シャンクスは神の騎士団に入っていた」って事実です。

シャンクスとシャムロックが話しているところを、当時ハラルドが確認しており、その時のシャンクスの服装がシャムロックと似ています。

ロジャーの船に赤ちゃんの頃から乗っていました。

そしてロジャー海賊団の船にてラフテルの手前まで一緒に旅を続けていたのは事実。

そして、海賊王であるゴール・D・ロジャーがいなくなった後、バギーは海賊王を目指すものと思っていたシャンクスでしたが、違いました。

そこからルフィたちと出会うようになるまで、何をしていたのか。

不明な点が多かった人物。

ここで明らかになりました。

シャンクスはシャムロックと同じ様に神の騎士としてマリージョアにいました。

紋章は神の従刃であり、軍子と同じということになります。

またシャンクスは24年間を無駄にしていたとシャムロックに言っており、マリージョアの内部を調べるために何とか騎士団上層部入りを目指しているような様子。

シャムロックと同等の能力を有しており、一瞬で出世していくことになりそうです。

この時にハラルドと会っているのですが、ハラルドはシャンクスと一度どこかで会っているような気がしています。

実際にロジャーの船に乗っていた海賊時代に会っているということなのでしょう。

ちなみにマリージョアから出て海賊に戻った時、紋章があったからこそ、近海の主に腕を食わせたという、当初の説は確実なものとなっています。

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フィッシャー・タイガーを助けたのはシャンクス

15年前にフィッシャー・タイガーがマリージョアを襲撃したときにシャンクスは彼を救っています。

フィッシャー・タイガーはジンベエからも慕われている、いわゆる大アニキという存在です。

マリージョアへの襲撃は奴隷解放を行ったものであり、そこからタイヨウの海賊団が出来ています。

このフィッシャー・タイガーをこの時に助けたのは、当時まだ神の騎士団であったシャンクスです。

当然ここからシャンクスは大きく「世界政府の支配」という部分から逸脱することに舵を切ったと言えるでしょう。

ずっと海賊をしていた訳じゃなかったというシャンクスの過去、これだけでも衝撃です。

シャンクスはマリージョアにて情報収集を行っていました。

だからこそ何としても神の騎士団となり出世していく必要がありました。

要するに、自らは海賊であり、世界政府の今のあり方を変えるためのスパイだったということなのでしょう。
(誰かに頼まれた訳ではないので、スパイというか自らの信念によるものでしょうが)

実際に彼が海賊であることはタイガーを助けたことからも明らかです。

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イーダはエストリッダの村で毒殺された

ロキの母親であるイーダは、エストリッダという権力者の娘の村で毒殺されていました。

エストリッダというのはハラルドと結婚してロキを産んだとされる人物です。

エルバフの出身じゃないことでイーダはハラルドと結婚できずエストリッダと結婚しています。

ロキを産んだ時には蛇のような目から「死産だった」とハラルドに伝えるように言っています。

そして冥界落としを敢行。

まるで神話のハデスのような扱いを受けているロキでもあります。

実の母親からは見捨てられたような形になっているロキでしたが、イーダは違いました。

イーダはハイルディンの母親であり、またロキに対しても息子と同等の愛情を注いでいました。

このイーダがワンピース1167話で毒殺されたことが分かりました。

ロキは「育ての母親」と言えるイーダを「母」と捉えて、この村に復讐を果たします。

ロキもまた愛した母親はイーダだけだったということです。

非常に多くのことが情報として出たワンピース1167話と言えるのではないでしょうか。

ここからまたシャンクスに対しての考察は加速し、多くが解決していきそうな気がします。

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Source: マンガ好き.com

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