ジョイボーイは巨人族じゃない!エメトとの回想でシルエットが普通の人間の大きさだった|ワンピース考察

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ジョイボーイは巨人族ではありませんでした。

これはワンピース1122話でエメトとのシルエット描写。

ここで普通の人間の大きさだと分かりました。

ということは、あの巨大な麦藁の帽子は一体誰のものなのでしょうか。

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ジョイボーイは巨人族じゃなかった

ある巨大な王国には巨人族が中心で過ごしていたと予想されていました。

しかしながら、実際は違うのでしょう。

少なくともジョイボーイの姿、そのシルエットはマント付きのルフィを思わせるもので、大きさは普通でした。

このワンピース1122話のエメトとの回想からジョイボーイ=巨人族は否定されました。

さすがに巨人族なのに大きさを変化させたというのは違和感しかありません。

あのシルエットがニカ化したものであり、そして敢えて小さくなっていた可能性は否定できませんが、さすがにその説は苦しさを感じるところ。

よってジョイボーイ=巨人族は否定。

となるとイム様の持っていた麦わら帽子は何だったのでしょうか。

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イム様の麦わら帽子はジョイボーイのものじゃない

デカすぎる麦わら帽子。

冷凍保存された状態でイム様が見つめていました。

ジョイボーイ=巨人族の説の理由の一つでしたが、残念ながらこれは否定されています。

となれば、あの麦わら帽子は一体何だったのか。

ロジャー、シャンクス、ルフィと受け継がれている麦わら帽子。

これはジョイボーイのものなのかもしれません。

となると、あの巨大な麦わら帽子は、ジョイボーイよりも更に前に扱われていたものなのか。

それこそ、蒼い星に訪れた最初の人類の祖先と絡むなにかということもあるでしょう。

ナミは「ある巨大な王国」の王族の末裔

ジョイボーイの血筋は残っていないのか

ジョイボーイは子供を作らなかったのか。

気になるところでしょう。

ティーチが実はイム様とジョイボーイの間の子供なんて話も出ています。

雰囲気が全然違いますが、もしそうなら「出自に秘密」と言っていた意味も分かるところでしょう。

他にもナミがジョイボーイの血筋であるとか、ある巨大な王国の末裔であるという話もありました。

覇気の強さを考えるとシャンクスの血筋、つまりフィガーランド家がジョイボーイの血筋であるということもあるのか。

まだまだ謎だらけのジョイボーイですが、イム様同様に顔が分かれば、一気に解き明かされることになっていきそうです。

また新たな情報が出次第、改めて記事を更新していきます。

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Source: マンガ好き.com

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