呪術廻戦ネタバレ265話【最新確定】虎杖悠仁が宿儺を殺す準備整う!伏黒解放で命は助けると提案

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<呪術廻戦ネタバレ265話【最新確定】虎杖悠仁が宿儺を殺す準備整う!伏黒解放で命は助けると提案>

虎杖の子供時代の思い出の場所を2人で巡る。全てをめぐり終えた後、人の価値は浮かぶ記憶の断片にあると言う。そして虎杖悠仁は宿儺を殺せることを主張し、伏黒を助ければ命は救うと話す。宿儺は逆に関係する者すべてを殺すと応対した。

呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

宿儺も今の領域が何を意味しているのか分かっていない。

これは虎杖悠仁も同じということ。

この虎杖悠仁の世界に宿儺の魂を連れ出すことで、現実世界で何かしらの動きをしているということなのか。

何かしらの準備ということも考えられます。

呪術廻戦265話は「虎杖悠仁の子供時代」を含めた思い出の場所めぐりです。

それが全て終わると虎杖悠仁は人の価値は記憶の断片にあるのだと言います。

さらに宿儺を倒す準備が整ったことを示し、伏黒を救うのなら命は助けると言い出しました。

これに応じるはずもない宿儺は、虎杖悠仁が大切に思っている人間全てを殺すと約束する。

虎杖悠仁VS宿儺の最終決戦。

それでは呪術廻戦265話を考察していきます。

宿儺にも説明できない領域展開

虎杖悠仁の領域展開は特殊中の特殊です。

戦いの中で術師と繋がることはあるそうですが、そういったレベルではないということでしょう。

ただ虎杖悠仁もこの領域展開については説明できません。

要するに初めて使った領域展開ということです。

「なぜここまで使わなかったのか」とも言われていましたが、あの時点で使えるようになったというのが正しいところなのでしょう。

そんな謎だらけの領域展開。

まさかの「虎杖悠仁の子供時代の思い出めぐり」です。

じいちゃんの友達の葬式

最初の訪れた場所の寂れ感などを語る虎杖悠仁です。

どうやら仙台に行くまでのあいだに住んでいたということ。

祖父の仕事の関係らしいですが、少し前にその場所に祖父の友達の葬式で戻ってきたそうです。

子どもの頃は、もう少し賑のあった場所だったのでしょう。

その時に寂れてしまった感じがあったそうです。

虎杖悠仁はそれを見ても淋しいなどの感覚もなく、感情は動かなかったと言います。

どうやら、このあたりは虎杖悠仁の本質が器であることに由来しているのかもしれません。

公園めぐりにザリガニ取り

呪術廻戦265話は全く持って謎展開です。

この数々の描写の中に伏線が隠れているのでしょうか。

虎杖悠仁が子どもの時に遊んだという公園をめぐりました。

エピソードとしては遊具で怪我しかけた話や、スライムを流してしまったという他愛もない話です。

何かしらの意味があるとは到底思えません。

そしてザリガニ釣り。

宿儺はアメリカザリガニ、虎杖悠仁はニホンザリガニ。

ニホンザリガニはレアです。

見る限り、何か意味があるとも思えません。

その後も草原に向かい、そして次にアーチェリーをします。

これは弓矢の時代に生きている宿儺が当然ながら腕を見せました。

ここまで来ても全く持って何をしているのか分かっていません。

全て見せたことで宿儺を殺す準備ができた

虎杖悠仁の子どもの時の思い出、それに付随する感情の全てを伝えた虎杖悠仁です。

人間の価値は記憶の断片の中にあり、どう死ぬかにさしたる価値はないとする虎杖悠仁の考え。

果たしてそれが何を意味するのか。

宿儺も理解に苦しむところでしょう。

ただ、これらの記憶を伝え、巡ったことで宿儺を殺す準備が出来たという虎杖悠仁です。

宿儺と虎杖悠仁の最終決戦

宿儺を殺せることを明らかにした虎杖悠仁。

そんな虎杖悠仁は伏黒を解放すれば、それで命を助けると言います。

ただこの申し出に宿儺は一切応じません。

当然でしょう。

そして代わりに虎杖悠仁が大切に思う者を全て殺すと約束しました。

完全な決裂。

本来の領域展開の威力が、ここで発揮されることになるでしょう。

呪術廻戦266話で宿儺に対して必中の解が繰り出され、強引に伏黒恵との境界を斬られた場合はどうなるのか。

クライマックスが近づいていますが、まだ終わりを迎える様子ではありません。

もう一転するような展開があるのかもしれません。

虎杖悠仁と宿儺の魂は同じ!最後は魂の喰い合い

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Source: マンガ好き.com

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