カイドウとヤマトは羅刹族？｜鬼の子の意味は？

カイドウとヤマトは羅刹族？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、ワンピース1049話以降の考察として、カイドウとヤマトは羅刹族なのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カイドウとヤマトは羅刹族？｜お前は鬼の子だの意味について

甲塚

カイドウとヤマト親子は身体が大きく、頭に角が生えており、普通の人間よりも遥かに優れた戦闘能力を持っていますが、カイドウはヤマトに『鬼の子』だと言っていましたね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

カイドウはヤマトとの親子対決の際、ヤマトに対して『お前は鬼の子だ』『人間とは仲良くなれない』と言って金棒で滅多打ちにしていましたが、カイドウとヤマトがまだ種族として『人間』であると明言されていない現状を踏まえると非常に気になるセリフです。

過去記事にも書かせて頂いていますが、やはり大きく頑丈な身体に尋常ならざる膂力、更に頭に角が生えている事から、人間以外の亜人間種族である可能性は、まだあり得ると思えるんですよね…

角に関してはインペルダウンのハンニャバルやシーザーという有角キャラがすでに存在し、それは身体的な個性だと説明されていますが、彼らの肉親が同じ特徴を持っているかは判明していない中、ヤマトの角は形状の違いはあれどもカイドウからの遺伝である可能性は高い…

遺伝しているという事は、カイドウの両親をはじめとする血の繋がりを持つ肉親が皆、有角である可能性は高く、人間以外の亜人間種族あるいは、人間の中の特殊な氏族、部族である可能性は高いのではないかと思います。

ルナーリア族は翼と発火能力以外は人間とあまり変わらない容姿をしており、それがカイドウやヤマトには角と戦闘能力という事になっているのかも？

また、過去記事にてルフィには猿侯ハヌマーンのイメージが付与されているように感じられ、ハヌマーンはラーマ王子という英雄に協力し、共に魔王ラーヴァナを倒す英雄神であるという事から魔王ラーヴァナはカイドウに相当するのではないかと書かせて頂いていますが、その魔王ラーヴァナは『羅刹』なんですよね…

羅刹は鬼神や悪鬼に分類される存在ですが、もし、カイドウとヤマトが『羅刹族』というような亜人間種族だったりしたら、カイドウの『鬼の子』という言葉の説明になるように思うのですが…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！