ワンピース1033話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
日和の三味線の音を聞いたことで閻魔が暴走しました。
ゾロの覇気を奪っている状況で最初に閻魔を持った時と同じです。
ワンピース1032話/尾田栄一郎先生/集英社
閻魔が三味線を聴いて暴走
持ち主の流桜を勝手に放出して「必要以上に斬る」のが閻魔。
この力を今まで抑えていましたが、上手く引き出すことでキングの防御力を貫通します。
遂にキングがゾロの斬撃でダメージを受ける展開。
またヤマトとフーガはいち早く武器庫へ。
火前坊に対応するのはイゾウとマルコになります。
※速報となりますので追記や修正が発生する確率が高くなります。ご了承下さい。
閻魔の力を引き出す
閻魔はワンピース95巻で日和から継承したおでんの刀です。
天を切り落とすのがモモの助が継承している天羽々斬。
そして地獄を切り伏せるのが閻魔。
ワンピース95話/尾田栄一郎先生/集英社
天狗山飛徹が出した光月おでんが使用していた刀「天羽々斬」「閻魔」
この閻魔を最初にゾロが持って斬った時も冒頭画像と同じ現象が出ています。
その理由は「持ち主の流桜を勝手に放出し必要以上に斬る」というものでした。
今までゾロは上手く閻魔を扱っていましたが、言ってみれば完全に力を出していた訳ではありません。
力の放出よりも制御を優先する使い方。
そうなるとキングに傷一つつけることが出来ません。
斬撃を幾ら入れても血すら出ないキング。
ここで三味線の音で暴走した閻魔に上手く慣れて力の開放を覚えることになります。
覇王色の覇気が重要な意味を持つ
後にも先にも閻魔を制御出来たのはおでんただ一人です。
しかしゾロは大剣豪であるリューマの血筋を持つ男。
ワンピース95巻/尾田栄一郎先生/集英社
閻魔を睨みつけて「返せ」で制御した
最初の制御も睨みつけて制御しています。
この瞬間は覇王色の覇気による制御。
カイドウとの戦いで覇王色の覇気に関して覚醒しつつあるゾロ。
おでんに次ぐもう一人の閻魔を扱える人間となります。
これによってキングへの斬撃が通ることとなり、遂にキングのマスクが崩れるときが来ました。
モモの助の焔雲
モモの助は今必死に焔雲を少しずつ溜めています。
明らかにそんなものでは足りない状況。
しかし日和がオロチの元に現れたことで妹を守らなければならない気持ちも噴出。
三味線の音を聴いたモモの助は今以上に力の使い方を覚えて、何とか鬼ヶ島の移動をせき止めるだけの焔雲を創出が可能になりそうなところ。
しかし今はまだ足らず鬼ヶ島が徐々に花の都へ近づいています。
日和はオロチと共に。福ロクジュの行方
日和はオロチと共に行動することになります。
オロチを殺したいと思っていた日和。
ワンピース950話/尾田栄一郎先生/集英社
オロチを自分の手で殺したいと言った日和
しかし、ルフィ側から人殺しが出るとは思えません。
上手くオロチを扱うことで戦況を好転させることになります。
オトリは小紫(＝日和)と共にいれることを喜んでいますが、脱出には福ロクジュが必要。
ここでようやく福ロクジュの動きとなります。
フーガとヤマトが武器庫へ
フーガを連れてヤマトが武器庫へ到来。
火前坊の到着まで時間がありません。
何とかフーガを利用して、危険を脱しようとするヤマトです。
火前坊に対応するイゾウとマルコ
火の妖怪である火前坊の相手をするのはイゾウとマルコです。
イゾウは「巨大な妖怪」が気になると言っていました。
ワンピース1032話/尾田栄一郎先生/集英社
イゾウが巨大な妖怪を気にする
火前坊の動きをせき止めることになるイゾウ。
マルコも炎に対抗できる人物となります。
この二人で火前坊を食い止めて、ヤマトとフーガで武器庫の何とか処理。
そして落下はモモの助が解除していく流れになりそうです。
※速報での記事公開となっています。現状は真偽不明のため、大幅修正の可能性もあります。
速報ライター様の過去の正答率は【33％】となります。
(修正や追記の場合は記事の冒頭に【追記：〇〇】【修正：〇〇】と記載するので参考にして下さい)
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Source: マンガ好き.com
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