戦桃丸の現在の強さと階級|ワンピース1069話考察

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戦桃丸の現在の強さと階級|ベテラン中将達より遥かに強い?

戦桃丸の現在の強さと階級についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1069話の考察として、戦桃丸の現在の強さと階級についてを、

  • 戦桃丸の現在の強さと階級|2年前ですでに怪物クラス
  • 戦桃丸の現在の強さと階級|非能力者では最強クラス
  • 戦桃丸の現在の強さと階級|戦桃丸の真の実力と今後

以上の項目に沿ってご紹介しております。

戦桃丸の現在の強さと階級|2年前ですでに怪物クラス

 

戦桃丸の現在の強さと階級は?〜ベテラン中将達より遥かに強い?〜

甲塚
甲塚

第1068話では『戦桃丸』の名前が出てきたわけですが、ルフィ達が強くなっているように戦桃丸も成長しているのは間違いないでしょう…

今回は戦桃丸について色々と書かせて頂きます!

 

2年前ですでに怪物クラス

戦桃丸は2年前のシャボンディ諸島編で初登場し、覇気を使った相撲のような戦闘スタイルでルフィ達を子供扱いする圧倒的な強さを見せていました。

当時、ルフィはアラバスタ王国で七武海のクロコダイル、空島でエネル、エニエスロビーでルッチ、スリラーバークで七武海モリアを倒していましたが、その中でも道力4000つまり武装した海兵4000人分の戦闘能力を持つルッチを倒している事は強さの物差しとしやすいと思います。
今となれば覇王色の覇気で数万人の敵を一瞬で戦闘不能にできるようになっていますから、あまり意味はないかと知れないですが、当時のルフィは道力4000以上の強さを持っていたのは間違いなく、戦桃丸は更にそれを子供扱いできるくらいに強かった事になります。

しかも、戦桃丸は『非能力者』である可能性が極めて高いと思いますが、ルッチにしても能力者だったわけですから、悪魔の実の能力無しでそこまでの強さを持っていたと考えると、2年前の時点で作中トップクラスの戦闘能力を持っていたと言っていいと思います。

非能力者だけで考えたなら、さらに上位に入ってきそうですが、そのレベルの強さでありながら、彼は『マサカリ』を使っていないんですよね…

ルフィとの実力差について戦桃丸は『マサカリの出番もない』と言っていましたから、彼はマサカリを使った方が更に強いという事が察せられます。
イメージとしては、カイドウとヤマトが金棒無しの素手で戦っていたというのに近いんじゃないかと思いますね…

そう考えると、戦桃丸は2年前の時点でベテラン海軍中将より遥かに上位の戦闘能力を持っていたでしょうし、現在は更に強くなっている可能性が高いわけですから、おそらく実力は大将級なんじゃないでしょうか?

桃兎と茶豚が、緑牛と藤虎とともに大将候補だった事を考えるに、そこには戦桃丸も入っていた可能性はあるんじゃないかと思え、階級は中将が妥当かも知れないですが、もしかしたら、おそらくは世界政府にマークされてきただろうベガパンクのボディガードという事もあり、階級は低くされているのかも知れませんね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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