炎炎ノ消防隊284話のネタバレを掲載しています。284話では、黒野が最強の男である紅丸のドッペルゲンガーに圧倒される。そこに本物の紅丸が現れ、最強対決に突入していく。炎炎ノ消防隊284話の内容を知りたい方はご覧ください。
炎炎ノ消防隊284話のネタバレ
黒野VS紅丸
黒野が「浅草の破壊王、のドッペルゲンガーか」「適当にサボろうと思ってたのになんでここに来るかなァ」と言うと、紅丸のドッペルゲンガーが「あんた強いんだろ?勝負しようぜ」と言う。
黒野が「お引き取りください」「俺は俺よりかなり弱い奴以外とはやりたくない」と返すが、ドッペルゲンガーは「テメェの都合なんて知ったこっちゃねェ」と身勝手に構え、黒野は一瞬で距離を取る。
が、ドッペルゲンガーは一瞬で距離を詰め居合手刀壱ノ型 火月を繰り出す。
黒野がトンファーで防ぐと、紅丸のドッペルゲンガーは伍ノ型 仄日を繰り出す。
黒野が蝕隠レで辺りを黒い霧で覆うが、ドッペルゲンガーは「こんなモン無意味だ」「半径十三尺二寸全ての発火能力を支配できる」と霧を晴らす。
黒野がトンファーを構えて攻撃を防ごうとするが煤の武器もキャンセルされ、ドッペルゲンガーが「俺の周り全てだ」と攻撃を叩き込む。
吹っ飛ばされた黒野が「こっちは発火能力を使えないのにあっちは自由」「しかも浅草の民と皇国民の最強のイメージが具現化した存在だろ」「この仕事を続ければ俺のキャリアに傷がつく、こいつは無理だ」と限界を感じていると、ドッペルゲンガーは「その程度か、灰島の最狂さんよ」と煽る。黒野が「降参だ」「このまま続けて俺に勝ち目はない」「気が済んだろ、どっか行ってくれ」と降参するが、ドッペルゲンガーは「そうはいかねェ」「俺は破壊王だ、全てを壊さなきゃ納まり付かねェ」と見逃す気はなかった。
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勝った方が本物だ
黒野が「煙に巻いて逃げるしか」と煙を発生させようとするが、「逃がしゃしねェよ」と紅丸のドッペルゲンガーに一瞬で距離を詰められる。
そして、怒涛のラッシュを浴びる。
黒野が「でたらめだろ」とあまりの強さに絶望していると、ドッペルゲンガーが居合手刀四ノ型 赤日を構えるが、背後に本物の紅丸が現れる。
それに気づいた黒野が「おい」「奥にいる方の君、君が本物の紅丸だろ!?」「見てないで代わってくれ」と叫ぶと、紅丸は「サシの喧嘩に割って入るのは野暮だと思ったんだが」「いいのか」と口にし、黒野は「俺には無理だ」「君と比べられていい迷惑だよ」「これはパワハラ以外の何物でもない」と伝える。
黒野が「そいつは浅草と皇国の民が持つ破壊王のイメージだ」「本物の君しか勝負にならない」「いや、君でも勝てるかわからないぞ」「勝てるのか?」と問うと、紅丸も「相手が俺以外だったら勝てるって言い切れるんだがな」「こればっかりはやってみねェとわからねェ」と本音を漏らす。
ドッペルゲンガーが「やろうじゃねェか、本物」と言うと、紅丸は「今本物がどっちか決めんのが流行ってんじゃねェか?」「浅草を仕切る男は最強じゃなきゃならねェ」「勝った方が本物だ」と言い放つ。
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Source: サブかる
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