ワンピース1043話の要約と注目ポイントをまとめています。1043話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ワンピースの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ワンピース1043話のネタバレ
CP0の邪魔のせいでルフィにカイドウの一撃が炸裂した。モモの助にもルフィの声が聞こえなくなる。カイドウがルフィとの戦いに勝利していった。
カイドウはCP0に棍棒を振り下ろしていく。
火が回る城内。上空の鬼ヶ島に水などあるわけもなく、河松は「頼む、皆飛び出せ」「焼死に名誉などないぞ」と鬼ヶ島からの飛び降りを指示していく。そこに龍化したカイドウが城内に現れ、ルフィの敗北を告げるとともにモモの助に降伏の宣言をさせようとする。
余力のないキッドとローもカイドウと戦う気概はなかった。
ナミがルフィの敗北を受け入れられず喚いていると、カイドウは「いるじゃねェか、威勢のいいのが」とナミにブレスを吐き出す。すると、マルコがナミをかばっていった。
カイドウが花の都への着陸を宣言し、これからは女も子供も関係なく全員奴隷で、敗けた代償に人権と希望を奪おうとしていた。カイドウはモモの助を連れてくるまで徹底的に殲滅していく意志を示した。
満身創痍のローとキッドに百獣海賊団たちが襲いかかると、「降伏も無抵抗もゴメンだ」とキッドとローはなんとか抗戦しようとする。
ヤマトがカイドウの元に向かって戦おうとしていたが、モモの助がそれを止め降伏を受け入れようとしていた。ヤマトは「生きて何になる!?」「降伏が命を救うとは限らない」「この戦いは「ワノ国」の20年を背負ってるんだ」「ここで手を引くくらいなら一緒に死のうよ」とモモの助に告げていく。
ズニーシャはモモの助に語りかける。ズニーシャは解放のドラムの音が聞こえており、800年振りにジョイボーイが帰ってきたことを告げていく。カイドウに敗れたルフィがにかっと笑っていた。
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Source: サブかる
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