出会って5秒でバトル182話の要約と注目ポイントをまとめています。182話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、出会って5秒でバトルの内容を振り返りたい方はご活用ください。
出会って5秒でバトル182話のネタバレ
ユーリと天那の戦いが始まる。
ユーリが天那の針金を殴り飛ばすが痛みを感じていた。天那がハリガネムシを繰り出すと、ユーリはすべて迎撃する。
ハリガネの蛇も撃退し、天那は「人間の動きじゃない」と感じていた。
ユーリがハリガネムシを蹴り飛ばし天那が受け止める。
天那は「考え直さなきゃならない」「この女の警戒すべき所は「五倍能力」じゃない、気を付けなければならないのは戦いに慣れているこの女自身」と改めてユーリの強さを実感していた。
モニタールームのラウィールが「五倍能力をここまで使いこなす人間は過去には」と評価していると、ペルコは「その上あれがMAXやないで」と補足した。魅音が「二人ともユーリちゃんに賭けるって事でおけー?」と聞くが、ペルコは「アホな話に乗ったんは「ガナシャ」だけや、そもそも何を賭けるんや?」と返し、魅音は「星野の《恩寵》なんてどう?」と提案した。星野の処分は決まっているが、代理までいないとなると第六の恩寵が不在となり最終プログラムは不都合になると魅音が語った。ペルコが「穴を誰が埋めるかは「佐藤さん」が決めてくれはる」と言うが、魅音は「「プログラムそのものを左右する事態が起きた場合、全監視人で討議し対処を決定すること」って言ってたわよね?」と確認した。魅音が自分の思惑通り《恩寵》を賭けようとしていくと、他の監視人たちは「何を企んでいる?」と魅音の企てを探っていた。
ラウィールとペルコは天那に賭けた。ウロモフはレオンハルトを追い詰めたことを考慮しユーリに賭けた。ラウィール、ペルコ、ガナシャはユーリが凄まじくとも絶対に天那に勝てない理由があると踏んでおり、それゆえ天那に賭けていたのであった。
天那は最初は触れた針金を動かしたり飛ばしたりできるだけだったが、プログラム中に操れる針金の数が増え複雑な動きもできるようになり、針金で動物を生み出し命令を与え自動操縦できるようにもなったと語る。
ガナシャはユーリの敗因はKILL数を稼いでこなかっただと説明した。対して天那のKILL数は参加者最多の17。極限まで強化された「針金操作」の能力はたとえ五倍能力でも対抗は不可能だと考えていた。
天那は能力《経津主》の真の能力を披露した。
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Source: サブかる
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