来栖の本性が明らかになりました。安堂とは同級生で「逮捕されていない猟奇殺人鬼」でした。しかも殺した数がヤバすぎる。
※115話の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケより115話をご覧下さい。
来栖の正体が判明しました。
猟奇殺人者で殺した相手の手首を飾るという変人。
ざっと200人は殺しているだろうなと思える物量で異常性が極まっています。
麗央は登場せずなので、もしや来栖の被害に!?
それでは十字架のろくにん115話を考察していきます。
弱い者をいたぶりたい安堂
安堂と来栖の関係は中学校の同級生とのこと。
どちらも今で言う陰キャという感じでしょうか。
そして選別の時ということで、候補生たちに何かを仕掛けるのでしょう。
少なくとも安堂は笑いながら弱い者をいたぶれると喜んでいます。
決定的なサディストである安堂ですが、犬を弄んでいたように人間をおなじようにするものと思われます。
あとは誰が対象になり、どれだけの人が残るのか。
来栖の趣味がヤバすぎる
安堂も大概ですが、来栖はもっと酷い。
隠し部屋に大量の手首が置かれていました。
殺した人間の手首を飾って興奮するというヤバすぎる猟奇殺人者。
しかも血が見えているようなものではなく、それこそスパッ!と切ったような感じでオブジェ風になっています。
最初に殺したのが二十歳の頃ということですが、その手も未だに持っていてミイラのようになっていました。
犠牲者は全て女性。
今も捕まってはおらず、そもそもこの200は超えているであろう死体についても見つかっていないのでしょう。
革命倶楽部に入る前からの異常性だろうなという感じですが、ここに来てからも何人も殺しているのは確実。
もしかして麗央も「綺麗な手」とかなんとかで殺されている可能性アリなのか。
安堂が漆間の部屋に
選別の時と言っていた安堂。
そして訪れたのは漆間の部屋でした。
さすがに面と向かってしまえば吉田俊=漆間俊とバレそうなところ。
いきなり漆間に襲いかかる可能性もありそうです。
相手が向かってくるのなら殺るしかないと漆間も瞬時戦闘態勢に入ることになります。
一応革命戦士の候補生として推薦されていましたが、来栖は疑いの目を持っていました。
その報告も安堂にしているでしょうから、ここでの戦闘は避けられないのかもしれません。
もしくは安堂が麗央などについて漆間の精神をいたぶる発言をする可能性もあるでしょう。
十字架のろくにん116話の展開をお見逃しなく!(1月26日にマガポケにて配信予定です)
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Source: マンガ好き.com
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