【はじめの一歩】1361話のネタバレ【間柴が世界前哨戦のリングで倒れる】

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はじめの一歩1361話のネタバレを掲載しています。1361話では、間柴の世界前哨戦が一週間後に迫っていた。が、間柴は前哨戦のリングで倒れてしまう。はじめの一歩1361話の内容を知りたい方はご覧ください。

はじめの一歩1361話のネタバレ

一週間後

一歩が「ウォーリーくんがヴォルグさんと合流した(らしい)、トレーナーのミゲルさんの案なのかな」「素晴らしい選択だ、ヴォルグさんの基本に忠実なジャブはリカルドさんに通じるモノがある」「不利の要素は否めないけれど、最高のチームで最高の練習をして最高に仕上がれば、肉迫できる気がする、期待できる」と考えながらトレーニングに励んでいた。

一歩が「ずいぶんついて来れるようになったね」と言うと、泰平と欽太郎が「いやいや」「師匠を追い抜くのが目標ですから」と返す。

一歩が「そうだね、ボクは現役じゃないから遠慮なく追い抜いてね」と伝えると、「引退したの勿体ないスよ、絶対今でも強いのに」「師匠に負けた人達が活躍しているのになあ」「負けた人と言えば、姐さんのお兄さん」「一週間後ですね」と泰平が言い、一歩も「うん、いよいよだ」「いよいよ世界前哨戦だ」と間柴の試合を楽しみにしていた。欽太郎と泰平が「師匠関係って賑やかですよね、世界世界って」「でも、本来世界に一番近いのは宮田さんなんじゃねえの?」「いつまで東洋の防衛しているんだろうなあ」「欲が無いっつーか、ヤル気が無いっつーか」「バカなんじゃね?」と話していると、一歩は「事情があるんだよ、きっと」と伝えた。


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オレ自身を認めねえ

久美が「もっと栄養つけたらいいのに」と伝えると、間柴は「試合前はこんなモンだ」「絶食してたフェザー級の頃よりずっとマシだぜ」とトマトを口にした。

間柴が「お前の分はどうした?食わないのか?」と聞くと、久美は「お台所でいただくわ」「減量中の人に見せびらかすワケにいかないもの」と気を遣っていく。間柴が「なあ、お前の病院の医者に2・3人言い寄ってくる連中がいたろ、どれかと付き合わねえのか?」と聞くと、久美は「お断りしたわよ」と答える。間柴が「社会出たら金稼ぐのも男の強さだ、ある程度の金持ちなら認めてやってもいいんだぞ」と伝えるが、久美は「だから、お断りしたってば」と返す。間柴が「だったらダメだ、認めねえ」「オレより強い男を連れて来い、じゃねえと片っ端から追い返す」と言うと、久美は「何よそれ?」と返す。間柴が「面倒をみているつもりが逆に世話されている、そんなコトする必要ねえんだ」「いつ出て行ってもいい」「だがな、安心させろ」「お前モテるんだろ?なのに誰も紹介しねえ」「強え男捕まえてオレの前に連れて来い」と伝えると、久美は「一人、連れて来たじゃない」と返すが、間柴は「認めねえ」「アレだけはダメだ、この世で最も気に入らねえ」「もしかしたらアレと義兄弟になるかもと思うだけでストレスで血を吐く」と即答した。

久美が「幕之内さんとはまだそんな関係じゃないし」と言うと、間柴は「まだ?」とツッコみ、久美は「はーっ、面倒くさい」と感じていた。久美が「兄さんこそ理恵さんは!?」「もうある程度収入安定しているんだから身を固めて落ち着けばいいのに」「だいたいいつまでボクシングやるつもりなの!?」「聞くだけ無駄でした、まーっ好き勝手やって下さい」「ただし、大ケガして帰ってくる可能性がある限り私はココにいるから」「口出ししないから私のコトにも口出ししないでね」と言うと、間柴は「認めねえ」「認めねえよ」「オレ自身を認めねえ」と考えていた。

間柴は世界前哨戦のリングで倒れてしまっていた。

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Source: サブかる

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