＜ワンピースネタバレ1108話【最新確定】サターン聖が獣型！ベガパンクが世界へ言葉を発する＞
サターン聖が獣型を変化して攻撃再開。黄猿がベカパンクに致命傷。ルフィが対応して脱出の道が見えるがベガパンクは置いていけと言う。ベガパンクが世界に向けての発信。
※ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
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ワンピース108巻（ジャンプコミックス）
カリブーがティーチに対して持っている情報の提供を行います。
ドリーとブロギーがフランキーたちを援護して海軍から救い出しました。
ベガパンクは自分抜きで逃げるように伝えますが、そこにサターン聖。
サターン聖は今までの姿から獣型に変化しています。
黄猿も攻撃を仕掛け、それがベガパンクに命中して負傷します。
トドメとなりそうな瞬間にルフィが2人を同時に抑えます。
ニカは強し。
結果的にサンジがベガパンクを連れ出す形で脱出は可能になりました。
そしてベガパンクが世界に向けて、衝撃の走る言葉を伝えます。
それではONE PIECE 1108話の考察をしていきます。
ワンピース1108話ネタバレ考察１・カリブーは情報をティーチに提供
・カリブーは貴重な情報を持っている
・カリブーは得た情報をティーチに提供する予定
カリブーと言えば壁に耳あり障子に目ありの代表格。
言ってみれば盗み聞き役とも取れるような存在です。
このカリブーがティーチに対して持っている情報の提供を行うことになりました。
これで麦わらの一味だけが持っていたような情報も筒抜けとなってしまいます。
結果的にこのことによってカリブーはティーチに重宝されることになるのか。
諜報部員としてはカリブーは相当な能力を有していると言えます。
少なくとも自軍を一切害さずに、まさに漁夫の利を得た黒ひげ海賊団はこのエッグヘッドにおいて「最も得た集団」と言えるのかもしれません。
ワンピース1108話ネタバレ考察２・サターン聖が新たな姿
・ベガパンクはサンジはボニーを守り自分を置いていけと言う
・サターン聖が新たな姿（獣型）を見せて攻撃再開
ベガパンクは現状の傷では動けないと判断しています。
サンジにはボニーの護衛を頼み、自分を置いていくように指示しました。
当然そんなものを納得するようなルフィたちではありません。
この状況で戦闘に復帰するのがサターン聖です。
吹き飛ばされて、挙句カタリーナに触れられてしまったサターン聖。
もはやサターン聖が今後登場しても「本物かカタリーナか」と考えなくてはなりません。
そんなサターン聖ですが、新たな姿を見せての攻勢。
今までが人獣型だったので、ここで見せるのは牛鬼そのものとなる獣型となります。
新状態でルフィたちに攻撃を仕掛けてきます。
今までよりも攻撃力が勝っているなど、特性はあるのでしょうが、相手はニカとなったルフィです。
ある程度の強化は全く意に介さない、それが太陽の神と言われるニカの強さです。
ワンピース1108話ネタバレ考察３・黄猿がベカパンクに致命傷
・黄猿も再度参戦して攻撃を仕掛けてくる
・黄猿にベカパンクは致命傷を負わされた
・ベガパンクに対してトドメとなる一撃を行う二人をルフィが止める
ここに来て、またも黄猿が参戦です。
光を蹴り飛ばすサンジもいますが、今はボニーも守る必要があるので苦しい戦況。
黄猿の攻撃がベガパンクを直撃して、またも重傷を負うことになりました。
これが致命傷となるのか。
少なくとも、このまま無事に脱出という状態ではないかもしれません。
さらにサターン聖と黄猿の2人がベガパンクにトドメを刺そうとします。
そこにルフィが2人の攻撃を同時に止めます。
やはりニカ化しているルフィの強さは普通ではないと言えるでしょう。
ルフィによって隙が生まれ、サンジがボニーとベカパンクの2人を連れて脱出可能になりました。
急ぎ逃げるところですが、2人を倒せた訳ではないので、まだまだ戦局は苦しいものです。
やはり鉄の巨人など、新たな仲間の展開が無ければ厳しいか。
ドリーとブロギーはまだルフィのところまでは到達していません。
ワンピース1108話ネタバレ考察４・ドリーとブロギーがフランキー達に合流
・ドリーとブロギーは島内に入り込み、遂にフランキーたちと合流
・海軍に狙われるフランキーたちを救い出した巨兵海賊団の頭２人
フランキーたちのもとへ合流したドリーとブロギーです。
巨兵海賊団を前にすれば海軍などひとたまりもありません。
その強さは懸賞金１億なんてものではなく、それこそ四皇レベルの強さなのではと思えるほど。
どうやら完全に逃げ道としての海路は通ったと言える状況です。
後はサターン聖と黄猿をなんとかすれば、この場は収まると言えるでしょう。
ただそれがとてつもない難題です。
サターン聖に至ってはダメージが全くないように思えます。
果たしてこんな相手を倒すことなど出来るのでしょうか。
ワンピース1108話ネタバレ考察５・ベガパンクが世界に向けて発信
・ベガパンクが全世界に向けてメッセージを発する
・ベガパンクの持つ情報、そのメッセージが世界を驚愕させた
致命傷を負ってしまったベガパンク。
もうチョッパーでも治せないのではないかと思えるところ。
そんなベガパンクが最期の言葉として世界に発信するのだとすれば、これほどに重要な発信はないでしょう。
そしてこの発信は世界を覆すような情報なのだろうと予想されます。
エッグヘッド事件が世界に衝撃を与えた、その理由はこのベガパンクの言葉にあったということになるか。
空白の百年に何があったのか。
この一部始終、それこそオハラの書物から得た情報をここで世界に撒き散らせば、混乱必至の状況になる気がします。
それを止めようとしていたサターン聖を含む五老星やイム様もそうでしょう。
本当にベガパンクの本体は死んでしまうのか。
その点にも注目です。
※ONE PIECE 1108話の速報や掲示板の予想を含めた情報からの考察となります。追記や修正はご理解下さい。
また追記がある場合は冒頭にて【追記】の表記でお伝えしますのでご参考下さい。
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Source: マンガ好き.com
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