スパイファミリー29話の要約と注目ポイントをまとめています。29話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー29話のネタバレ
アーニャたちはヘンダーソンから「興味のある職業」について調べることという社会学習の課題を課された。
帰宅したアーニャが課題の話をヨルにすると、ヨルは「どうしましょう、私のお仕事を!?」と殺し屋の仕事をどう伝えようか迷い、心を読んだアーニャはロイドの仕事を調べることにした。帰ってきたロイドに事情を説明すると、2日後バーリント総合病院に連れてこられる。
ロイドが白衣に着替える。
アーニャは職場の看護師たちに可愛がれていた。
アーニャが「じっさいにやってるとこみたい」と言うと、ロイドは「診療室を見せるくらいなら」と診療室に連れてきてあげた。
扉がノックされるとロイドはWISEの工作要員であることに気づき、箱庭の中に人形や小物を好きなように配置する診療で使う道具で遊ぶようアーニャに伝え部屋を後にした。工作要員から別任務の依頼を受け取る。
アーニャは隠し通路を見つけ探検を始めていく。
ダクトに繋がっており通気口から医師たちの会議を聞いてしまう。「そろそろもどらないとちちかえってくる」と部屋に戻ろうとするが、足が挟まって抜けなくなり唸り声を上げてしまう。
アーニャが部屋に戻るとロイドの声が聞こえて焦り、急いでロイドから伝えられた箱庭で遊んでいたフリをする。ロイドが「実はな、この遊戯で多少なりともその人の深層心理が読みとれるんだ」と箱庭を見るがまるでカオスだった。
ロイドは「孤児院からいきなり知らん大人の元へ連れてこられたんだ、極度のストレスがあって当然だった」「きっと子どもなりに必死に押し隠して耐えてきたのだろう、早急なケアを」と完全に勘違いし、「本屋でスパイウォーズの新刊でも買って帰ろう」とアーニャを気遣っていく。「メモはちゃんと取ったか?」とアーニャが心を読んでスパイのことを書いてしまったメモを見るが、字が汚すぎてまったく読むことができなかった。
後日、アーニャが「ちちのおしごとはすぱらしいこころのおいしゃさんです」とレポートを読み上げていた。
アーニャが「ちちはこねをつくるのにひっしです、あとたまにかんじゃさんをなぐったりするそうです」とメモしたことを話してしまい、ヘンダーソンは驚愕する。
後日、学校に呼び出されたロイドはスーパー弁明術で事無きを得た。
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Source: サブかる
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