【鬼滅の刃】13話のネタバレ【炭治郎が浅草で無惨と会敵】

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鬼滅の刃13話のネタバレを掲載しています。13話では、沼鬼を討伐した炭治郎は次なる命令を受け浅草に向かう。そこで炭治郎は鬼舞辻無惨と会敵することとなった。鬼滅の刃13話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃13話のネタバレ

喋ってはいけない

無惨は「喋ってはいけない」「私のことを誰にも喋ってはいけない」「喋ったらすぐにわかる」「私はいつも君を見ている」と沼鬼に伝えていた。

沼鬼が「言えない、言えない、言えない、言えない、言えない」と怯えていると、炭治郎は「骨の奥まで震えるような恐怖の匂い」と感じていた。沼鬼が「言えないんだよオオオ」と攻撃を繰り出すと、炭治郎は沼鬼の頸を斬り飛ばした。

炭治郎は「ああ、また何も聞き出せない」「禰豆子、寝てる、血も止まっている」「回復するための眠りか」「ごめん、ごめんな」「もう少し待ってくれ、兄ちゃんがきっと人間に戻してやるからな」と禰豆子の元に駆け寄っていく。

「里子さん」と絶望に暮れる和美に炭治郎が「和美さん、大丈夫ですか?」と声をかける。

和巳が「婚約者を失って大丈夫だと思うか」と答えると、炭治郎は「和巳さん、失っても失っても生きていくしかないです、どんなに打ちのめされようと」と伝える。和巳に「お前に何がわかるんだ、お前みたいな子供に」と酷いことを言われるが、炭治郎は優しい表情をしていた。

炭治郎が「俺はもう行きます、これを」「この中に里子さんの持ち物があるといいのですが」と沼鬼が持っていたかんざしを渡すと、和巳は「君も同じだったのか?そうなのか?」と後悔し「すまない、酷いことを言った、どうか許してくれ、すまなかったっ」と謝る。炭治郎が手を振って去っていくと、和巳は「痛ましい手、硬く鍛え抜かれ分厚い」「少年の手ではなかった」と感じていた。

街を去る炭治郎は「俺だけじゃない」「どれだけの人を殺し痛めつけ苦しめた鬼舞辻無惨」「俺はお前を絶対に許さない」と無惨に怒りを燃やしていた。


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浅草

鎹鴉が「次ハ東京府浅草ァ」「鬼ガ潜ンデイルトノ噂アリ」と報告し、翌々日炭治郎は浅草に来ていた。

炭治郎が「街はこんなに発展してるのか、夜なのに明るい」「建物高っ、なんだあれ」「都会って都会って」「めまいがする」とフラフラになりながら禰豆子の手を引き山かけうどんを食べることにした。

炭治郎が「こんな所初めて来た、人が多すぎる」とげっそりしていると、突如家に残っていた匂いを嗅ぎ取っていく。そして、鬼舞辻無惨を発見した。

炭治郎が刀を抜こうとするが、無惨が人間の子供を抱いていることに気づく。

炭治郎が「こいつ、こいつこいつ」「人間のふりをして暮らしているんだ」と恐ろしさを感じると、無惨の妻も現れ「人間だ」「女の子と女の人は人間の匂いだ」「知らないのか?わからないのか?」「こいつが鬼だって?人を喰うって」と気味悪さを感じていた。妻から「お知り合い?」と聞かれると、無惨は「いいや、困ったことに少しも」「知らない子ですね」「人違いではないでしょうか」と答えながら、近くの男の首を切っていった。

すると、男が鬼となり近くの女に襲いかかる。

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Source: サブかる

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