鬼滅の刃14話のネタバレを掲載しています。14話では、炭治郎の前に無惨と敵対する謎の女の鬼が現れる。無惨は二体の鬼に炭治郎を抹殺するよう命じていった。鬼滅の刃14話の内容を知りたい方はご覧ください。
鬼滅の刃14話のネタバレ
あの耳飾り
無惨に鬼に変えられた男が女を襲っていく。
炭治郎が鬼を押さえつけ「奥さん、こちらよりも自分のことを」「傷口に布をあてて強く押さえてください」と告げ、「大丈夫、きっと何とかする」「奥さんの傷は致命傷じゃない、大丈夫だ」「この人は誰も殺してない」となんとか鬼を押さえ込んでいた。すると、無惨は「麗さん危険だ、向こうへ行こう」と人混みの中に消えていってしまう。炭治郎が「くそっ、くそっ、この人を放っては行けない」「鬼舞辻無惨、俺はお前を逃がさない、どこへ行こうと」「地獄の果てまで追いかけて必ずお前の頸に刃を振るう」「絶対にお前を許さない」と言い放つと、無惨は炭治郎の耳飾りを見てとある剣士のことを思い出していた。
すると警官が駆けつけてくるが、炭治郎は「だめだ、拘束具を持ってきてください、頼みます」「やめてください、俺以外はこの人を押さえられない」と伝える。
警官が「あっ、何だこいつの顔これは、正気を失ってるのか」「少年を引き剥がせ」と炭治郎を引き剥がそうとするが、炭治郎は「やめてくれ、この人に誰も殺させたくないんだ」「邪魔をしないでくれ、お願いだから」と必死に抵抗する。すると、惑血 視覚夢幻の香で辺りが幻覚に包まれる。
炭治郎が「何かの攻撃か!?まずい」と警戒すると、着物を着た女が「あなたは鬼となった者にも「人」という言葉を使ってくださるのですね、そして助けようとしている」「ならば私もあなたを手助けしましょう」と声をかけてくる。
炭治郎が「なぜですか?」「あなたは、あなたの匂いは」と尋ねると、女は「そう、私は鬼ですが医者でもあり、あの男鬼舞辻を抹殺したいと思っている」と伝えていった。
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私は限りなく完璧に近い生物だ
無惨は「仕事があるんです、商談に行かなければなりません」「さっきの騒ぎも気になります」と妻子たちと別れ単独行動を取ると、路地裏で男にぶつかられる。
男に「おい、待てよ」と絡まれると、無惨は「申し訳ないが急いでおりますので」とその場を離れようとする。男が「おいおい、随分いい服着てやがるなあお前、気に入らねぇぜ」「青白い顔しやがってよお、今にも死にそうじゃねえか」と言うと、それが無惨の怒りに触れ男を壁に突き飛ばした。
男の兄が「おい、弟に何しやがる」と無惨の前に迫るが、無惨は男を蹴り飛ばしていった。
無惨は生き残っている女に「私の顔色は悪く見えるか」「私の顔は青白いか?病弱に見えるか?」「長く生きられないように見えるか?死にそうに見えるか?」「違う違う違う違う」「私は限りなく完璧に近い生物だ」「私の血を大量に与え続けられるとどうなると思う?」「人間の体は変貌の速度に耐えきれず細胞が壊れる」と自身の血を流し込んで殺害していった。
無惨が二体の鬼を呼び寄せ「耳に花札のような飾りをつけた鬼狩りの頸を持って来い、いいな」と命じていった。
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Source: サブかる
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