僕のヒーローアカデミア360話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ビッグ3が参戦。
爆豪は片腕を損傷して戦線から離脱した模様です。
実際は死柄木弔に葬られかける直前でビッグ3が助けた形。
戦闘不能かと思われた爆豪ですが、どうやら諦めていません。
片腕を失ってもまだ、爆豪は死柄木弔に挑むつもりでしょう。
爆豪の片腕粉砕とビッグ3
・爆豪の腕が無くなった
・ダイナマイトの片腕が粉砕されて複雑骨折で使い物にならない
・金魚のフン扱いで爆轟の心が壊された
死柄木弔戦で爆轟が片腕を失う展開。
エンデヴァーのように完全に無くなったのかと思いましたが、そうではありません。
しかし使い物にならない状態は一緒。
さらにデクの金魚のフン扱いで爆轟の中に悔しさが湧き出ているのは確実でしょう。
舌戦も強くなった死柄木弔って感じがしますね。
ここに僕のヒーローアカデミア359話のラストで現れたビッグ3が介入することになります。
狙いは爆豪を助けるため。
それとデクが来るまでの時間稼ぎです。
確かにビッグ3が連携して対応すれば、死柄木弔にもある程度対応出来るでしょう。
倒せる訳ではありませんが、爆豪を救うくらいはできそうです。
爆豪の死亡説は否定
・爆豪は死んでいなかった
・ビッグ3が協力、ミリオがジーニストに爆轟を投げる
爆豪は僕のヒーローアカデミア360話で死ぬという説も出ていました。
実際に危ない局面から何とかビッグ3によって救出。
ミリオによってジーニスト側に投げ飛ばされることになりました。
さすがにデクの親友であり、デクにとっては目指すべき存在だった爆豪がここで死ぬことはないでしょう。
但し死柄木弔にとってデクを苦しめる意味でも有効に活用できるのが爆豪とも言えます。
本当に最後まで死なずに戦いを終える事ができるのかも注目。
またここで爆轟そのものに覚醒が起こることも考えられるので、その点も見ておきたいところです。
ルミリオンが一撃を決める
・ねじれの力を死柄木弔にぶちこむミリオ
・爆豪は救出で死なずに済んだ
まずはビッグ3の連携によって爆豪は救われました。
死なずに済んだだけでも儲けものってくらいの状態だったのでビッグ3さすがというところ。
さらに通形ミリオ(ルミリオン)が死柄木弔に一撃を決めます。
ファンも多い波動ねじれの力。
これをミリオの透過を上手く使いながら死柄木弔に届けたってことになります。
要するにねじれの力をミリオが運んで拳で一撃を決めたってことです。
死柄木弔に近づけるって意味でもミリオの透過能力は凄みを感じますね。
とはいえ、これで倒せるほど甘くもなく、大したダメージにもならないのではないかって気がします。
但しある程度の時間稼ぎは出来るってことでしょう。
ただ今回の一連で死柄木弔がビッグ3に早くも適応してくれば、爆豪と同じ状況に至るかもしれません。
爆豪は諦めていない
片腕を失っても諦めない爆豪は死柄木弔の動きを見ている
ジーニストのもとで救護されるべき爆豪。
片腕は機能を失って粉砕されている状況です。
しかし爆豪は諦めません。
死地にあって重傷でも少しも諦めずに死柄木弔の動きを見て、次の戦闘のことを考えている。
デクの金魚のフンなんてとんでもない。
爆豪こそが前進あるのみで最初から進み続けていたデクの親友ではないか。
それを思わせる爆豪の諦めない心にジーニストも打たれるのではないでしょうか。
そして実際にビッグ3が窮地の状況から死柄木弔に一撃を放り込むのは爆豪であると信じたい。
その一撃は他が想像しえない火力のものになる気がします。
死柄木弔が言うような単なるデクの友人という立場から、脅威と呼べる存在への昇華。
デクが来るまでに単純な時間稼ぎをするのではなく、少しでもダメージを入れておく。
爆豪はそのために命すらなげうつ覚悟を持っているのかもしれません。
死柄木弔VS雄英サイド。
爆轟を中心に、この戦いはまだ終わりません。
※矛盾点などもありますがそのまま考察記事を掲載しております。
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Source: マンガ好き.com
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