ウマ娘シンデレラグレイ77話の要約と注目ポイントをまとめています。77話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ウマ娘シンデレラグレイの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ウマ娘シンデレラグレイ77話のネタバレ
ジャンパカップから遡ること4日前。11月23日、カサマツレース場にて。全日本ウマ娘カップで、イナリワンが先頭に立とうとしていた。
が、フェイスノーモアが一気にまくり1着でゴールした。
全日本ウマ娘カップを制したフェイスノーモアがレース後イナリワンに声を掛け、名前を間違えられたイナリワンがブチギレる。
イナリワンが「あたしこそ大井の最終兵器、孰れ中央ででっけぇ華ぁ咲かせる4尺玉」「大井のイナリワンたぁあたしのことでい」「巷じゃ「怪物」だの「稲妻」だの云ってやがるが、お前さん共々その高い鼻ぁ明かしてやんよ」と見栄を切ると、フェイスノーモアは「だとしたら今日私に勝っとかなきゃだった、かな」と告げ去っていった。
フェイスノーモアは去り際トレーナーに「あの娘、イナリワン、強くなるよ」と告げていった。トレーナーの柴崎が「今日レースを見る限り、とても君には敵いそうもなかったが」と言うが、フェイスノーモアは「ああいう娘が一番怖いんだよ」と伝えた。
大井トレーニング場にて。レースに負けたイナリワンがものすごい気合いでトレーニングに励んでいた。
そこにトレーナーの龍子が「レース直後に全力で走ってんじゃないよ」と声をかけてきた。
龍子は12月29日の東京大賞典というレースで「そこでアンタを魅せてやんな」と告げた。
12月29日東京大賞典当日。マルゼンスキーが史上三人目の三冠ウマ娘のミスターシービーに声をかける。
シービーは「あの娘なんか特に良いね」と3番人気のイナリワンに注目していた。
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Source: サブかる
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