プリンス・グルス少将はドレーク海賊転身に関わる？｜新たなSWORDメンバー判明

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この記事では、ワンピース1062話以降の考察として、プリンス・グルス少将はドレーク海賊転身に関わっているのではないか？という事についてを、

• プリンス・グルス少将はドレーク海賊転身に関わる？｜ドレークとは親しい仲？
• プリンス・グルス少将はドレーク海賊転身に関わる？｜ドレークは不都合な秘密を知る存在？
• プリンス・グルス少将はドレーク海賊転身に関わる？｜ドレークがいないと動けない？

以上の項目に沿ってご紹介しております。

プリンス・グルス少将はドレーク海賊転身に関わる？｜ドレークとは親しい仲？

プリンス・グルス少将はドレーク海賊転身に関わる？

甲塚

第1061話で登場したプリンス・グルス少将はSWORDの一員であるようですが、何やらドレークとは親しげな印象を受けます。

今回はプリンス・グルス少将について色々と書かせて頂きます！

ドレークとは親しい仲？

ドレークは元海軍少将から海賊に転身した経歴の持ち主でありながら、海軍本部機密特殊部隊SWORDの隊長…

で、ありながらも本人は海軍にはもう戻れないと考えていたりと、非常にミステリアスなキャラクターですが、海軍内でドレークの事について語る人物はほぼいないですよね…
2年前のシャボンディ諸島では大将・黄猿ボルサリーノと遭遇し、黄猿はドレークをドレーク少将と呼んでいましたが、ボルサリーノはドレークと戦闘になり、ドレークはボルサリーノのレーザーで貫かれていましたから、ボルサリーノはドレークがSWORDの隊長だとは知らない…もしくは知っていてそうした可能性もあるわけですが…

ドレークは海兵達からすれば最悪の裏切り者と認識されているでしょうから、その名前を口に出す事すらタブーになっているのかも知れないですね…

しかし、SWORDの隊員は事情を知っているような雰囲気ですし、実際にコビーは他の海兵達には見つからないように通信していました…
また、今回プリンス・グルス少将もコビーが黒ひげ海賊団に拉致された件は隊長ドレークが音信不通で何もできないと言っていますから、ドレークはたしかにSWORDの隊長としてSWORD隊員達とは繋がっていて指示する立場であるのは間違いない…

また、プリンス・グルス少将は上司であるドレークを『ドレーク』と呼び捨てにしていますから、おそらくは友人みたいな関係なんじゃないかと思います。

ドレークがいつ、どのような理由で海賊に転身したのかは未だ不明ですが、もしかしたらプリンス・グルス少将ならばドレークが海賊に転身した経緯をリアルタイムで見て知っているかも知れないと思います。

SWORDは海軍にも存在をしられてはいけないような組織っぽいですから、何か良からぬ事情があるのは間違いないのでなはないかと思いますが…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！