スパイファミリー41話の要約と注目ポイントをまとめています。41話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー41話のネタバレ
要点
- 主役はユーリ
- フランクリン・パーキンというライターという男の逮捕を命じられる
- 無事逮捕に成功
ユーリ回
今回の主役はユーリ。ユーリら国家保安局がスパイ容疑の男を逮捕していた。
次の逮捕対象はフランクリン・パーキンという男。西で東国を揶揄する本や記事が出回っており、そのライターとして浮上したのがこのフランクリン。ユーリがこのフランクリンの逮捕を命じられた。
ユーリの正義
フランクリンは記事のネタにするため子供たちのおもちゃのピストルをゴミ箱に投げ捨て、「貧しさのあまりゴミ箱の残飯を漁るストリートチルドレン」という写真を撮っていく。
フランクリンは「家族が暮らすこの国を良くしようと思って何が悪いんだ」「今だってこんなしみったれた暮らしを守るにも金が要るだろうがよ」「金がありゃ母さんだって」という想いで今の仕事をしていたのだった。
フランクリンは職場の郵便局で郵便物を運ぶ仕事を代わってあげたフリをしてバイヤーに記事を送ろうとしていた。監視していたユーリがフランクリンの犯行を目の当たりにする。
証拠を押さえたユーリがフランクリンを逮捕していく。フランクリンが「政府と戦ったオレと政府の犬のおまえ、どっちが惨めなんだろうな?」と捨て台詞を吐くと、ユーリは「ボクは姉さんを悲しませるようなことはしない、絶対に」と告げた。父親の生活に多少の支援の申請をするというユーリの優しさが熱い。例え、捕まえるべき相手であっても家族のためを想っている相手には情けをかけるというユーリの正義が光る話でしたね。
ヨルの顔を見たくなったユーリはフォージャー家を訪れていた。ヨルの笑顔が可愛すぎる・・・。
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Source: サブかる
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