【鬼滅の刃】12話のネタバレ【炭治郎・禰豆子VS沼鬼が決着】

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鬼滅の刃12話のネタバレを掲載しています。12話では、炭治郎が水の中でこそ真価を発揮する技で沼の中の鬼を倒していった。沼鬼を倒した炭治郎は鬼舞辻無惨の居場所を問い詰めていく。鬼滅の刃12話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃12話のネタバレ

ねじれ渦

禰豆子がかかと落としをかますが地中に逃げられてしまう。

炭治郎が「禰豆子、深追いするな、こっちへ戻れ」と叫ぶと、禰豆子は沼鬼の地中からの攻撃を躱し炭治郎の元に戻っていった。

炭治郎が鱗滝の「禰豆子は今鬼だ、炭治郎」「つまり、必ずしもお前が守ってやらねばならぬ程弱いわけではない」という言葉を思い出しながら「いいのか?任せても」「二人を守ってくれれば攻撃に専念できる、鱗滝さん」と考えていると、足元に沼が現れ「禰豆子、俺は下に行く、二人を守ってくれ」と地中に沈んでいった。

炭治郎が「沼の中」「そしてこれは、攫われた人たちの着物や持ち物か?」「何の罪もない人たちをこんなにも殺した」「許せない許せない」と怒りを燃やしていると、沼鬼たちが「苦しいか小僧」「この沼の中には殆ど空気もない」「さらに、この沼の闇は体に纏わり付いて重いだろう」「地上のようには動けんのだ、ざまをみろ」「浅はかにも自ら飛び込んできた愚か者め」と言い放つ。

炭治郎が「舐めるなよ、一体俺がどこで鍛錬したと思ってるんだ」「狭霧山の頂上はもっと空気が薄かった」「さらに、水の中でこそ力を発揮する技がある」と考えていると、沼鬼の動きを見て「沼の中でこんな角度の動きができるのか」「でも関係ない、攻撃のために接近した所を斬るだけだ」と考えていた。

足場もない不安定なこの場所でも使える型。上半身と下半身の激しいねじりで強い渦動を発生させる。炭治郎が「匂いが来た、隙の糸」と全集中・水の呼吸 陸ノ型 ねじれ渦を繰り出した。

渦は鋭く大きな刃となり周囲を巻き込んで切り裂いていく。


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言えない

炭治郎は「うっ、苦しい」「早く上へ」と沼から脱出していく。

地上で禰豆子と交戦する沼鬼が「この女強い」「まだ何の異能も使えないようだがそれでもこの強さ」「この女は恐らく分けられた血の量が多いんだ」「女の動きが速すぎて沼に潜れない」「だが、単調な攻撃に慣れてきたぞ」「もげるほど首を蹴られても内臓を破裂させようとすぐに回復できるんだ」と苦戦を強いられる。

沼鬼が「その面に風穴開けてやる」と禰豆子の顔を狙うが、沼から抜けてきた炭治郎に「妹に触るな」と腕を斬られてしまう。

炭治郎が「お前たちは腐った油のような匂いがする、酷い悪臭だ」「一体どれだけの人を殺した」と言い放つと、沼鬼は「女共はな、あれ以上生きていると醜く不味くなるんだよ」「だから喰ってやったんだ、俺たちに感謝しろ」と返す。それを聞いた炭治郎が怒りを露わにしながら「もういい」「鬼舞辻無惨について知っていることを話してもらう」と刀を突きつけると、沼鬼は「言えない」と恐れで震え出していた。

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Source: サブかる

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