ヒロアカ369話の要約と注目ポイントをまとめています。369話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ヒロアカの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ヒロアカ369話のネタバレ
AFOは「おまえの個性はただ小さな物体に作用するだけのちんけな豆鉄砲だった筈だ」と二代目OFAを思い出していた。
今、AFOはデクに初代と二代目の姿が見えることに驚いていた。
他の者の異能同様、OFAの成長に伴い強化された「変速」は付与の解釈を拡大し、細胞一つ一つにまで作用するに至った。OFA自体に蓄積された純粋なる力と重なる時、その拳は世の理すら歪ませる。デクがデトロイトスマッシュ クインティプルを放った。
AFOは「先刻よりは軽い」とカウンターをお見舞いしようとするが外れてしまう。
デクは一速に変更して減速していたのだ。変速は慣性に依らぬスピードチェンジ。
デクは「タイミング調整されたら危機感知で察知して煙幕で即視界潰す」「そしたら、浮遊で急上昇して意識外から黒鞭で拘束、一気に引き寄せる」「そして、さっきのクインティプルで貯め直した発勁で、再び変速で」とAFOを追撃しようとしていた。「もう誰も傷つけさせはしない」と渾身の一撃をAFOに叩き込む。
AFOは「僕はまだ一つも個性を使えていない、この身体の真価を発揮できていない」と、イレイザーヘッドや分断のせいで本気を出せないことを嘆いていく。AFOは「ここに至るまでの連なりが雌雄を決するというならば、まだ僕にも勝機は」とスピナーの存在を思い出す。
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Source: サブかる
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