ビッグ・マム、60年以上の海賊生活にピリオド!|生死は?万国は?
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この記事ではワンピース1093話のラストでついにあの怪物四皇ビッグマムがトドメをさされた事についてを、
- ビッグ・マム、60年以上の海賊生活にピリオド!|今度こそ終わり!?
- ビッグ・マム、60年以上の海賊生活にピリオド!|リンリンは『天寿』を全うするが…
- ビッグ・マム、60年以上の海賊生活にピリオド!|リンリンは『母親』として最後を迎える?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ビッグ・マム、60年以上の海賊生活にピリオド!|今度こそ終わり!?
ビッグ・マム、60年以上の海賊生活にピリオド!?生死は?万国は?
ONE PIECE第1039話ラストでは、災害と変わらぬ猛威をふるい続けた四皇ビッグ・マムにトドメが刺されたように見えますが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
今度こそ終わり!?
第1039話、キッドとローによる大技による二度目の連続攻撃をまともに喰らったリンリンは腕の骨がボッキリと折れ、また、アバラ骨も何本か折れた状態から立ち上がり、ソルソルの能力を使って折れた骨をホーミーズにするという形で復活し、再び暴れ回りましたが、ローの『穿刺波動』、キッドの『電磁砲』という二人の最大最後の切り札による三度目の連続攻撃をまともに受けました。
甲塚、最後にキッドの電磁砲に対して四皇としてのプライドか、両手を広げ真正面から受けて立つリンリンの姿を見て、非常にカッコイイと思いました!
四皇という格を感じさせる行動で、正直なところウルっとくるくらい感動しましたね…!
60年を超える海賊歴の全てを、あの行動で表現しているように感じられました。
おそらく、これで決着はつくだろうと思いますが…
リンリンはワノ国にやって来て早々、記憶喪失になるというハプニングに見舞われ『おリン』という優しい一面も持っている事が明らかになり、また、記憶が戻った後も受けた恩は忘れておらず、おこぼれ町が焼かれた際には海賊にも仁義というものがあるだろうと激怒したりしましたが、その後にはまた身勝手な様子も見せていた事を考慮しても、正直なところ憎めないキャラになっていたように思えます。
マガママで身勝手ではありながら、やはり人間としての情も持っているのだという事がわかり、今回のキッドの電磁砲を真正面から受け立った事も、キッドとローの根性を認めたという…遠慮なく、ありったけの力をぶち込んで来いという格上の者としての包容力を感じましたね…
それで自分を倒したなら天晴れ、恨みはないというメッセージであるように甲塚には感じられましたね!
しかし、リンリンは生き延びる事ができるのでしょうか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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