【鬼滅の刃】11話のネタバレ【鬼の始祖鬼舞辻無惨の存在が明らかに】

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鬼滅の刃11話のネタバレを掲載しています。11話では、炭治郎が沼鬼の血鬼術に苦戦していた。が、禰豆子が箱の中から現れ炭治郎を手助けしていく。鬼滅の刃11話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃11話のネタバレ

鬼舞辻無惨

鱗滝は「人間を鬼に変えられる血を持つ鬼はこの世にただ一体のみ」「今から千年以上前、一番始めに鬼となった者」「つまり、それがお前の家族の仇だ、炭治郎」「さらに、そいつならば妹を人間に戻す方法を知っていると儂は思っている」「その鬼の名は鬼舞辻無惨」と炭治郎に伝えていた。

炭治郎が「浅い」「全て鬼の急所を外れている」「途中で型を変えたからだ」と感じていると、三体の沼鬼が地中に消えていった。

炭治郎が「三人とも全く同じ匂い」「基本的に鬼は群れないと聞いた」「一人の鬼が三人に分裂してるんだ」「二人を守りながら三人の鬼を斬る」「気後れするな」「必ず聞き出せ、鬼舞辻無惨のこと、鬼を人間に戻す方法を」と考えていると、沼鬼が地中から現れ全集中・水の呼吸弐ノ型水車を繰り出す。

が、斬り込みは浅く沼鬼に距離を取られ「くっ、深追いできない」「人を守りながらでは刀も思いきりは振れない」と感じていると、沼鬼が「貴様ァアアア」「邪魔をするなァァァ」「女の鮮度が落ちるだろうがァ」「もう今その女は十六になっているんだよ」「早く喰わないと刻一刻で味が落ちるんだ」と叫ぶ。

すると別の沼鬼が現れ「冷静になれ俺よ」「まぁいいさ、こんな夜があっても」「この町では随分十六の娘を喰ったからな、どれも肉付きが良く美味だった」「俺は満足だよ」と諌めるが、他の沼鬼は「俺は満足じゃないんだ俺よ、まだ喰いたいのだ」と叫ぶ。和巳が「化物」「一昨晩攫った里子さんを返せ」と言うと、沼鬼は「里子?誰のことかねぇ」「この蒐集品の中にその娘のかんざしがあれば喰ってるよ」と娘たちのかんざしを見せびらかす。


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鬼を連れてる

炭治郎が怒りを示すと沼鬼が地中から奇襲を仕掛けてくる。

炭治郎が反撃するが地面に逃げられ、今度は壁から攻撃を仕掛けてくる。

沼鬼の血鬼術に炭治郎が苦戦していると禰豆子が箱の中から沼鬼に蹴りを浴びせた。

沼鬼が「なぜ人間の分際で鬼を連れてる」と禰豆子の存在に気づいていった。

沼鬼は「どういうことだ、何なんだこいつらは」「剣士と鬼が連れだって行動しているのか?」「意味がわからない」と理解が追いついていなかった。

鱗滝は「気休めにしかならんかもしれんが、禰豆子が眠っている間に儂は暗示をかけた」「人間は皆お前の家族だ」「人間を守れ、鬼は敵だ」「人を傷つける鬼を許すな」と炭治郎に伝えていた。

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Source: サブかる

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