【ジョジョ第6部】124話のネタバレ【ウェザーの真の能力が「ヘビー・ウェザー」と判明！！！！】

ジョジョ第6部124話の要約と注目ポイントをまとめています。124話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。

ジョジョ第6部124話のネタバレ

エルメェスは生き残った女の体の間に潜んでいた。

ヴェルサスが「徐倫は墜落から逃れる場所はないッ」と徐倫の始末を確信するが、プッチは「いや、わたしがおまえならそんな安易なモノの考え方はしないな」と告げていった。

徐倫は肉体の可能な部分すべて糸にし、エルメェスの体内に入ることで墜落から生き延びていたのである。

追い詰められたヴェルサスがアンダー・ワールドを発動させようとするが、ストーン・フリーに阻まれた。糸でヴェルサスを宙吊りにし、ついに徐倫とエルメェスがプッチを追い詰めた。

ストーン・フリーがヴェルサスにとどめを刺そうとするが、ヴェルサスはウェザー・リポートのDISCを手に持ち逃走を図る。

先ほどストーン・フリーの攻撃でぶっ飛ばされた時に、プッチの胸元からDISCを奪っていたのである。

逃走しようとするヴェルサスにプッチが「おまえは何もわかっていない」「あいつの記憶なんか蘇ってはならないのだ」とウェザー・リポートの記憶に何かがあることをほのめかすと、ヴェルサスは「おまえらにはもうオレを始末することはできない」「あいつは記憶を取り戻す、さっき「あのDISC」を読んだからわかる」「あいつはオマエらの味方なんかじゃあないんだからな」とウェザー・リポートの正体に触れた。ヴェルサスはウェザーがプッチが封印した「真の能力を使う」方法を使う方法を忘れていることを告げる。が、DISCを奪ったことでウェザーが真の能力を思い出し、空に虹がかかっていく。