個人的には、こっちの方がある意味”衝撃”だったかも…ですな(笑)
まず…宇良(藤原大祐)の件。
いや〜そりゃあ、彼が忍者である事については
特に驚きはなかったですけど(むしろ忍者で安心したくらいw)、
まさか、あの一族だったとはねぇ…。
忍者スクールに通ったばっかりの新人だから、
知恵と知識がまだ頭に鮮明に残っている状態なんでしょうか。
まぁ何にせよ、唯一”組織”に囚われていない立場なのもあって、
「伊賀一族vs甲賀一族」の構図が本格化している話の中で良いアクセントになりそうです。
あとは…粉雪の加藤@宮下雄也さんのご出演かな。
どこかで見た事が…あっ!!!って気づいてから、何だかじわじわ来てしまって。
そこのシーンだけあまり頭に入ってきませんでした(笑)
っていうのは置いといて…
内容に関しては、「赤巻議員を殺したのは音無なのか?」に終始していて、
ほとんど進展がなかった印象ですね。
ただ、冒頭でも触れた通り、今回は今までの忍者にはなかった
宇良の機転の良さや接近の上手さを堪能出来る話になっていて、
特に退屈さは感じさせませんでした。
残り2話…という事で、最終回に向けて着実に準備を整えているように思います。
小夜(吉谷彩子)の蛍(菜々緒)に殺して欲しい人物は誰で、
果たして取引を受ける事になるのか?
とにかく、物語が大きく動き出しそうな次回に期待してみます。
↓前回の感想はこちら↓
Source: りんころのひとりごと。
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